対人関係がガラリと変わる1weekスペシャル講座、第3回は「親子関係編」です。
親は、子どもに対して「こうなってほしい」という願望をもっていますが、子どもが親の願いと異なる行動をしていた場合、批判したり、指図したり、ガミガミいったりしてしまいがちですよね。
子どものためを思って、愛情からの言動ですが、それをして子どもは親の言うとおりになるでしょうか? 愛情は伝わるでしょうか?
今回も、元公立小中学校養護教諭の井上千代先生のロールプレイを聞いて、一緒に考えてみてください。そして、親子関係が良くなる習慣を実践してみてくださいね。
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ラジオセラピー1weekスペシャル講座、2日目は「職場編」です。遅刻してきた部下に対する上司の対応について考えてみましょう。
対人関係がガラリと変わる、そのコツは、まずは批判をやめて、認めたり励ましたりといった人間関係を築く7つの習慣をつかうことです。
講師の井上千代先生によるロールプレイを、遅刻してきた部下の気持ちになって聞いてみてください。
※人間関係を築く7つの習慣=傾聴する、支援する、励ます、尊敬する、信頼する、受け入れる、交渉する
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ラジオセラピーの特別企画として、4月23日(月)~27日(金)までの一週間、対人関係がガラリと変わる、1weekスペシャル講座をお送りします。
まずは、「夫婦編」。
相手のためを思って、相手を変えようとして批判的な言い方をしてしまうことって、ありますよね。でも、それを習慣にしていると、相手が思い通りにならないだけでなく人間関係を壊してしまうことにもなりかねません。
ラジオセラピーでは、相手を認め励ます7つ習慣をおススメしています。実際にどう使えばいいのか、ぜひ、お聞きください!
講師は、元公立小中学校養護教諭の井上千代先生です。
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今治市立立花小学校 元校長の徳永士敏先生へのインタビュー第2弾です。
徳永先生は、校長として立花小在任中、全教員に対し、選択理論的に子どもを認め励ます指導を行うよう、研修やプレゼンテーションを行っていました。
教員からは厳しい叱責がなくなり、不登校傾向の子どもたちが学校に出てくる日も増えていきました。
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選択理論を校長の立場で実践してこられた、今治市立立花小学校元校長の徳永士敏先生へのインタビューをお送りします。
立花小学校での実践として、選択理論的なキーワードをたくさんご紹介いただきました。
まずは、立花っ子合言葉「た・ち・ば・な」として、「た=楽しい」「ち=力いっぱい、力を合わせる」「ば=ばっちりあいさつ・返事」「な=仲のよい」があります。
そして、“願い”として「楽しくて、みんなが学校に行きたいと思える、笑顔いっぱいの学校ができました!」を掲げ、朝礼や行事のたびに、子どもたちと一緒に「にこにこ、元気元気、オゥー!」のパフォーマンスで学校を盛り上げてこられました。
楽しくて、夢いっぱいの徳永先生の実践を、ぜひお聞きください。
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“旅するチョイスセオリーナース”上戸綾さんへのインタビュー後編です。
上戸さんは、昨年、「医療従事者のための選択理論コミュニティ」を立ち上げて、医療従事者に選択理論を広めるための活動をなさっています。
参加した方からは、患者さんへの質問の仕方が変わって傾聴できるようになった、等の声も聞かれるそうです。
上戸さんのブログ「Happy Aya(ハッピー アヤ)のいろいろブログ」で情報発信されていますので、ぜひ、こちらもご覧になってください!
https://ameblo.jp/ayayayahappy1201/entry-12353538045.html
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“旅するチョイスセオリーナース”こと、看護師の上戸綾さんへのインタビューを2回にわたってお送りします。
上戸さんによると、看護師は、様々な人間関係の中で働く仕事だそうです。考えてみると、患者、患者の家族、医師、看護師同士、他の病院スタッフ等々、様々な人とかかわる上に、献身的に尽くす方がとても多いですよね。自分を後回しにして心身ともに無理をしてしまった結果でしょうか、看護師の離職率(就職後3年以内)は、約8割にも上るそうです。
上戸さんは、ご自身の経験から、看護師たちが選択理論を知って自分を大事にできれば、もっと幸せに働けるのではないか、と考えて選択理論を医療現場に広める活動をなさっています。
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今回も、伊予市立南山崎小学校教頭の佐藤郁子先生へのインタビューです。
今年度から教頭となった佐藤先生が心がけて実践していることについてうかがいました。
たとえば、毎朝、「身につけたい7つの習慣」のカードと、菊池省三先生(教育実践研究家、八幡浜市出身)の日めくりカレンダーの言葉をみて、一日をスタートさせること。また、先生方のリーダーとして、あるいは、同じ職場の仲間として、より良い人間関係作りや働きやすい職場作りのために、笑顔で言葉をかけ、サポートできることを見つけて実践されています。
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今月は、伊予市立南山崎小学校教頭の佐藤郁子先生の実践をお聞きします。
佐藤先生は、今年度赴任した南山崎小学校で、教師として初めて理科を専門に教えるようになりました。その理科室で、子どもたちが言った素敵な言葉や価値のある言葉を「価値語」として認め合う実践を行っています。
また、前任校で行っていた、一人一人の良いところを見つけあい伝え合う「褒め言葉のシャワー」についてもうかがいました。
なお、このインタビューは、6年生の教室で、子どもたちの前で収録したものです。最後に子どもたちの感想もご紹介します!
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今回も、日本選択理論心理学会会長の柿谷正期先生による、カウンセリングのロールプレイ(模擬演習)を放送します。
相談者は、「入社した部下が育たない」と悩むIT企業の営業課長、松山一郎さん(48歳)。
松山さんは、使えないヤツはいらないというポリシーで部下に厳しく接してきました。ところが、入社した社員が長続きしないことから、管理能力を問われるまでになり、どう対応してよいかわからず相談に来たという設定です。
人間関係に関わる習慣についてふれる、カウンセリングの中盤以降をお聞きください。
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