9月は、伊方町の船越千代さんへのインタビューをお送りします。まずは、子育て編です。
船越さんは、仕事をしながらの子育てと介護に追われていた頃、忙しいのに子どもは言うことをきかないから、と怒ってしまうことが多かったそうです。
選択理論を学んで、「すべて自分で選択している」と知り、自分が怒ることを選択していたんだと気づきました。
親として子どもの上質世界にいたいものですよね。船越さんがとった行動がとても素敵です。ぜひ、お聞きください!
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前回に続いて、伊方町の緒方二三子さんへのインタビューをお送りします。
子育ての悩みから選択理論を実践するようになった緒方さん。批判するのではなく、話を聴くこと、優しい声で話すことなどに気をつけるようになりました。
また、一度も夫婦喧嘩をしたことがないという緒方さんに夫婦円満の秘訣をうかがったところ、「食堂ごっこ」をして誉め合うことが習慣になっているとのこと。これは、緒方さんが食堂のおばちゃん役、ご主人がお客さん役で会話をするもので、遊び感覚で、お互いの料理や仕事ぶりを誉め合い、良い気分を味わえているそうです。
ユニークで素晴らしい緒方さんの実践を、ぜひお聴きください。
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