11月24日「笑顔になれる活動を」ほほえみの会代表 岩井孝子さん(伊予市)①

In Category番組ポッドキャスト
By番組スタッフ

伊予市のボランティアグループ「ほほえみの会」代表の岩井孝子さんへのインタビューを2回にわたってお送りします。

「ほほえみの会」では、伊予市立南山崎小学校で絵本の読み聞かせ活動や、命の大切さや家族の絆を伝える活動を行っています。

また、人権啓発活動として「ハンセン病紙芝居」を作成して平成25年の愛媛県人権同和教育研究大会で発表されました。

「ほほえみの会」という名前のとおり、であった人が笑顔になれる活動を行っていきたい、と話す岩井さんへのインタビューをぜひお聴きください。

11月10日「家族が病気のときに」ライフオーガナイザー川崎真知さん(埼玉)

In Category番組ポッドキャスト
By番組スタッフ

選択理論心理士でライフオーガナイザーの川崎真知さん(埼玉県在住)へのインタビューをお送りします。

川崎さんは、選択理論の「5つの欲求」の考え方によって、ご自身の欲求の強さや他人との違いに気づき、とても楽になったそうです。

特にご主人が大病を患った際、自分自身の欲求も大切にしながら関わることで、気持ちを安定させることができました。親子関係にも良い影響を与えています。

10月27日「教育現場での実践」高校教諭 稲森稔さん(埼玉)

In Category番組ポッドキャスト
By番組スタッフ

埼玉県の公立高校理科教諭 稲森稔さんへのインタビューをお送りします。

稲森さんは、生徒への対応で困ったときに選択理論を学んでいた同僚に相談したところ、「どうなりたいのか」と、生徒の願望をきくようにアドバイスされ、実践すると生徒の問題行動がおさまって笑顔になっていったことで、選択理論の効果を実感されました。

また、現在、注目されているアクティブラーニングは、選択理論の5つの基本的欲求すべてを満たす可能性があり、一斉授業からアクティブラーニングへの移行は、外的コントロールから内的コントロールへの移行なのだと気づかれたそうです。