4月27日「身近な家族にこそプラスの言葉で返す」愛光中学・高等学校理科教諭 玉井亮さん(松前)③

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愛光中学・高等学校理科教諭 玉井亮先生へのインタビュー第3回は、身近な家族(母親)との人間関係についてお聞きします。

玉井先生は、実家の母親に子育てを手伝ってもらうことがあるのですが、その際のアドバイスをうるさく感じて、つい強い口調で言い返してしまい、母親を泣かせてしまったことがあったそうです。

選択理論では、「相手は変えられない、変えられるのは自分の思考と行為(とらえ方と行動)」と考えます。

母親も交えたあたたかい家族関係を望んでいることを心に描き、母親のアドバイスに対して玉井先生が発した言葉は、とても素敵な実践です。ぜひお聞きください!

4月13日「クラスで良い人間関係を築くために」愛光中学・高等学校理科教諭 玉井亮さん(松前)②

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愛光中学・高等学校理科教諭 玉井亮先生へのインタビュー第2回をお送りします。

今回は、クラスで良い人間関係を築くためのアドバイスをお聞きします。

まずはシンプルな習慣を実践するだけでいいので、相手の話をよく聴くこと、あいさつすること、励ましの言葉や「ありがとう」を伝えることなど、肯定的な言葉を使うことを心がけましょう。それが選択理論の「人間関係を築く習慣」の実践になり、良い人間関係が築かれることで、学習に集中できるようになるそうです。

3月30日「生徒の上質世界を大切に」愛光中学・高等学校理科教諭 玉井亮さん(松前)①

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愛光中学・高等学校理科教諭 玉井亮先生へのインタビューを3回にわたってお送りします。

玉井先生が選択理論と出会ったのは、大阪の高校に勤務していたころで、新年度のスタートに際し生徒の心をつかむための講座の中で、選択理論の「上質世界」について聞いたそうです。

「上質世界」は、願望や幸せの宝箱と言い換えられることもあります。その人にとって好きなものや心地良いもの、幸せを感じるものをイメージ写真のように描いて、それを手に入れるために行動するといわれています。

生徒の上質世界を尊重し、5つの欲求を満たせるようなかかわりをすることは、とても効果があったそうです。