松山市の中丸まどかさんへのインタビュー第2回をお送りします。
中丸さんは、選択理論を学んだことで子育てが楽になった経験から、お母さんたちや幼児教育にかかわる先生たちに選択理論を伝えたいという願いをもっています。
「学校講演エキスパート講師」の資格を取得し、松山市職員として先生方を対象とした「幼児教育研修」を開催し、効果を実感しているそうです。
「思春期に花開く幼児教育」の実践を目指しています。
南海放送ラジオ
第2・4・5 日曜 17:30~
松山市の中丸まどかさんへのインタビュー第2回をお送りします。
中丸さんは、選択理論を学んだことで子育てが楽になった経験から、お母さんたちや幼児教育にかかわる先生たちに選択理論を伝えたいという願いをもっています。
「学校講演エキスパート講師」の資格を取得し、松山市職員として先生方を対象とした「幼児教育研修」を開催し、効果を実感しているそうです。
「思春期に花開く幼児教育」の実践を目指しています。
松山市の中丸まどかさんは、子育ての悩みを解決しようと「子育てが楽しくなるママカフェ」(木村宣貴さん主宰)に参加して選択理論に出会いました。そこで、「他人と過去は変えられない」と知り、自分は子どもを変えようとして苦しんでいたことに気づきました。
選択理論を学び実践することで、3人の子どもたち(中1、小4、小2)から嬉しい反応をいっぱいもらっているそうです。家族の素敵なエピソードをお聞きします。
日本選択理論心理学会シニアインストラクターの出村栄子先生に、思春期の子どもとの接し方についてアドバイスいただきます。
出村先生は、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとして長年、思春期の子どもたちやその保護者を支援してきました。今も自立援助ホームで高校生の男の子たちにかかわっています。
出村先生に思春期の子どもと接する際のヒントをお聞きしました。特に男の子に対しては、ある時期から子どもを操作しようとしないほうがいいようです。
日本選択理論心理学会の第32回年次大会IN東京が、8月24・25日、タイム24ビルで開催されました。
大会委員長でシニアインストラクターの出村栄子先生に、大会テーマ「選択理論といきる未来~上質 ときを超えて~」や、精神科医で自身も精神科に通院した経験がある夏苅郁子先生の講演等についてお聞きします。
キャリアコンサルタントとして大学生の就職活動を支援している宮崎県の角田尚子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
入社して3年以内に退職する人の割合「離職率」は、大卒で約3割といわれています。原因として、仕事にやりがいを感じられないことや職場の人間関係があげられています。
選択理論には、ものごとを前向きにとらえるコツや、人間関係を良好するためのヒントがあるので、離職率の改善につながることが期待されます。
角田さんはキャリアコンサルタントとして選択理論的に認め励ます関わりを実践し、就職活動だけでなく、その後の幸せな人生につながるようサポートしています。
キャリアコンサルタントとして大学生の就職活動を支援している宮崎県の角田尚子さんへのインタビューをお送りします。
長年、大学生の支援を続ける中で、自分に自信のない学生が多いことが気になるという角田さん。
親や教師、部活動の指導者などから、批判的な言葉でできないことを指摘され続けたことが背景にあるようです。
選択理論的に認め励ます関わりによって、学生が自分を肯定し自信をもてるようにサポートしています。
選択理論を学び実践することで夫婦関係が良くなったという加藤稔さん(山形県)へのインタビュー第2回をお送りします。
選択理論では、相手をコントロールしようとすることを「所有の錯覚」として注意を促しています。夫は妻を、妻は夫を、親は子どもを、上司は部下を、相手を所有物のようにコントロールしようと批判的な言い方をして人間関係を悪化させてしまうのです。
スポーツでは、指導者が勝利や技術向上を名目に選手をコントロールしようとして叱責し、選手との関係を悪くするだけでなく、選手がその競技を辞めてしまうこともあります。
加藤さんは少年サッカーのコーチとしても選択理論の学びを活かしています。
選択理論を学び実践することで夫婦関係が良くなったという加藤稔さん(山形県)へのインタビューをお送りします。
選択理論を学ぶ前の加藤さんは、夫婦の間で考えの違いがあると妻を問い詰めるような口調になり、ケンカや言い合いになることが多かったそうです。
夫婦の仲を改善するために選択理論を学んだことで、考えは人によって違うことを理解できて、自分も相手も受け入れることができるようになりました。
たとえば、意見が違ったとき、「なんで?」ではなく「そうなんだね」と穏やかに言えるようになりました。
夫婦で選択理論を学び実践し続けている松山市の岩﨑雄輝さんに、子どもの上質世界を大切にする子育ての実践をお聞きします。
小学5年生の長女は家族でカードゲームをすることを楽しみにしています。
中学1年生の長男はメジャーリーガー大谷翔平選手の大ファンで、スマホゲームにもはまっています。
親としては、子どもの好きなもの(上質世界)を大切にしたいけれども、健康的な生活習慣を崩してほしくはないものです。岩﨑さんがどのように考えて接しているのかをお聞きします。
夫婦で選択理論を学び実践し続けている松山市の岩﨑雄輝さんへのインタビューをお送りします。
保険会社に勤務する岩﨑さんが選択理論と出会ったのは25歳のときで、「過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来」という言葉や考え方に気づきを得たそうです。
実は、2013年3月には夫婦でご出演いただいています。現在43歳で二児の父でもある岩﨑さんに、夫婦が変わらず円満である秘訣をうかがいます。