1311月
ウィリアムグラッサー国際協会基礎インストラクターの山川遊子先生へのインタビュー後編です。
山川先生は、かつて障害のある方たちの施設に勤務していた際、利用者の「欲求充足」を考えながら接していたそうで、その事例をお話しいただきました。
たとえば、ものごとに強いこだわりをもっている方の場合、それが「力の欲求」(達成感)や「自由の欲求」に関係していることがあるので、本人の「欲求」が満たせるように接すると、落ち着いて次の行動に移ることができていたそうです。
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