株式会社コーチ・ジネッツ代表取締役の吉里彰二さんへのインタビューを3回にわたってお送りします。
コーチングの中でも企業の社長、役員、部長など上の職位にいる人を対象としたものを「エグゼクティブコーチング」といいます。
職位が上になると、実績や自信から、ごう慢になったり独特な思い込みが強くなったりして、部下の本音が聞こえにくくなり部下の士気を下げてしまうこともあります。
エグゼクティブの立場にいる人にとって、選択理論の「人間関係を築く7つの習慣」で、傾聴し承認しながら部下と接することが大切なのです。
選択理論の出前授業が全国で実施されています。
エキスパート講師の栗山雅子さんに、昨年12月15日、今治市立菊間小学校5・6年生と保護者を対象に行われた出前授業「幸せを呼ぶ魔法の声かけプラスのことば」についてリモートでお聞きします。
参加した児童や保護者からは「プラスの言葉で友だちと仲良くなれることがわかった」「明日からプラスの言葉を使いたい」などの感想がありました。
なお、この出前授業は、選択理論の考え方を知ることによって子ども自身が幸せな選択をすることができて、いじめや不登校などの課題が少しでも軽減されることを願って無料で全国展開しているものです。(オンライン開催も可能)
※出前授業のお申し込み先
選択理論実践パートナー 井上千代 (chiyo.tokyo)
仙味エキス株式会社代表取締役社長 筬島克裕氏へのインタビュー第2回は、企業理念についてお聞きします。
仙味エキスは、愛媛県大洲市で業務用天然調味料等を製造販売しています。「医食同源」の発想でおいしさと健康を追及し、食にかかわる全ての分野で人々の幸せづくりに貢献しています。
また、社員全員が持てる能力を存分に発揮し幸せを実感できるようにと、選択理論の講座も社内で開催しています。