日本選択理論心理学会シニアインストラクターの出村栄子先生に、思春期の子どもとの接し方についてアドバイスいただきます。
出村先生は、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとして長年、思春期の子どもたちやその保護者を支援してきました。今も自立援助ホームで高校生の男の子たちにかかわっています。
出村先生に思春期の子どもと接する際のヒントをお聞きしました。特に男の子に対しては、ある時期から子どもを操作しようとしないほうがいいようです。
日本選択理論心理学会の第32回年次大会IN東京が、8月24・25日、タイム24ビルで開催されました。
大会委員長でシニアインストラクターの出村栄子先生に、大会テーマ「選択理論といきる未来~上質 ときを超えて~」や、精神科医で自身も精神科に通院した経験がある夏苅郁子先生の講演等についてお聞きします。
キャリアコンサルタントとして大学生の就職活動を支援している宮崎県の角田尚子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
入社して3年以内に退職する人の割合「離職率」は、大卒で約3割といわれています。原因として、仕事にやりがいを感じられないことや職場の人間関係があげられています。
選択理論には、ものごとを前向きにとらえるコツや、人間関係を良好するためのヒントがあるので、離職率の改善につながることが期待されます。
角田さんはキャリアコンサルタントとして選択理論的に認め励ます関わりを実践し、就職活動だけでなく、その後の幸せな人生につながるようサポートしています。