0110月
キャリアコンサルタントとして大学生の就職活動を支援している宮崎県の角田尚子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
入社して3年以内に退職する人の割合「離職率」は、大卒で約3割といわれています。原因として、仕事にやりがいを感じられないことや職場の人間関係があげられています。
選択理論には、ものごとを前向きにとらえるコツや、人間関係を良好するためのヒントがあるので、離職率の改善につながることが期待されます。
角田さんはキャリアコンサルタントとして選択理論的に認め励ます関わりを実践し、就職活動だけでなく、その後の幸せな人生につながるようサポートしています。