前回に続いて、宇和島市立城南中学校 山本浅幸校長へのインタビューをお送りします。
一昨年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた宇和島地区では、当時、特に被害が大きかった吉田地区の吉田中学校へ宇和島市内の他の中学校から応援メッセージを送ったり、ボランティア活動をしたり、復興支援活動をしたりと生徒たちが自ら一歩を踏み出して動くようになったそうです。
今年7月には、豪雨で被災した熊本県日吉市の中学校を支援しようと、宇和島市内3つの中学校の生徒会が連携して募金活動も行いました。
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宇和島市立城南中学校山本浅幸校長へのインタビューをお送りします。
まずは、山本校長が掲げる「光り輝け 城南プライド」についてうかがいました。
(「光り輝け城南プライド」=このような学校にしたい ①今日も行きたい学校 ②今日も行かせたい学校 ③今日も働きたい学校 ④今日も支え合いたい学校)
また、コロナ禍の新生活様式を缶バッジにした生徒たちの活動についてもお聞きしました。
「必ずマスク」「友達と距離2m」などと書かれた缶バッジは、生徒会が休校中にライン会議を開いて、自分たちでできることを考えて作ったものだそうです。
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伊方町の船越千代さんへのインタビュー、第2回をお送りします。
船越さんは、ピアノ講師として、子どもの表情がくもっているときは、ピアノ以外の話で子どもの心をほぐしたり、宿題の量や出し方に工夫をしたりして、子どもとの良い人間関係づくりに気を配っています。
また、お母様の介護をする中の気づきが、選択理論を学んで気づいたことと同じだったそうです。
船越さんの貴重な体験談を、ぜひお聞きください。
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