鳥取県米子市の開業保健師で選択理論心理士の馬詰美保子さんへのインタビュー第3回をお送りします。
馬詰さんは、選択理論の出前講座 学校講演エキスパート講師として、最多回数の38回、500人以上への講演を実施してきました。(2025年9月現在)
保健師として子どもから高齢者までのさまざまな問題解決に関わってきたからこそ、問題が起こる前に予防として選択理論を知ってほしいし、支援する側にも伝えたいと強く願っています。
馬詰さんにとって選択理論は、「自分を大切にしゴキゲンでお役立ちの仕事をするための技術」だそうです。
鳥取県米子市の開業保健師で選択理論心理士の馬詰美保子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
選択理論と出会う前の馬詰さんは、町役場での保健師としての仕事も、自身の家族の介護も上手くいかないことが多くイライラを募らせていたそうです。
選択理論を学んだことにより、症状や苦情にとらわれずに「どうなりたいか」という願望に焦点を当てることや、5つの欲求(愛、力、自由、楽しみ、生存)の強さの度合いは人によって違うと知り、相手に対する考え方や接し方が変わっていきました。
鳥取県米子市の開業保健師で選択理論心理士の馬詰美保子さんへのインタビューをお送りします。
馬詰さんは、地元の町役場で保健師として38年間にわたって、妊産婦や赤ちゃんから高齢者まで幅広く、健康づくりから介護・福祉まで、さまざまな課題の予防と解決のお手伝いをしてこられました。
定年直前に、アチーブメントの青木仁志社長の著書『「うまくいかないあの人」とみるみる人間関係がよくなる本』と出会ったことで選択理論を知り、「前に行く解決の関わりは、これだ!」と気づき、学びを深めていったそうです。