愛媛選択理論研究会西条同好会の白川まゆみさんに選択理論を学んだことによる変化をうかがいました。
約1年前、小学生のお嬢さんと一緒に勉強会に参加した白川さん。選択理論を学んだことで、親子の人間関係がよくなったり、自分の気持ちをコントロールして上手く思いを表現できるようになったりしたそうです。
特に、人間関係を築くために身につけたい習慣の「交渉する」を知ったことで、楽に人とかかわれるようになったと言われます。「願望」(願い、考え方)が違う場合は、相手を責めたり自分が我慢したりするのではなく、穏やかに交渉できるといいですね。
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愛媛選択理論研究会は、県内各地に支部があってそれぞれ熱心に活動を行っています。
西条同好会では、代表の黒光美香さん(中学校教諭)をはじめ教育関係の活動をしている方々が中心になって、毎月、勉強会を開いています。
選択理論を実践することで、親子や夫婦などの身近な人間関係がよくなりストレスが減ったそうで、家族の笑顔や会話が増えた等々、様々なプラスのエピソードをお聞きすることができました。
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四国ビジネスコンサルタント代表の東矢憲二さんへのインタビュー、第3回のテーマは「環境は与えられるものではなく創るもの」です。
仕事でも何でも、受け身の姿勢でいると面白みが感じられないものです。そんなとき、主体的に環境を創っていく姿勢で臨めば、工夫できる点が見えてきて、何かを変えるきっかけになるのではないでしょうか。
東矢さんの言葉は、経営コンサルタントとしての長年の経験からくる「気づき」に基づいています。ブログ「気づきの経営」や、著書「気づきの智慧」も、ぜひご覧になってみてください。
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