305月
元シンガポール航空CA(キャビンアテンダント・客室乗務員)の奈良裕子さんに、瞬時に人間関係をつくる方法についてうかがいます。
“世界ナンバーワンの機内サービス”といわれるシンガポール航空のクルーは、操縦士もCAも多国籍・多民族で構成されています。
本社採用の日本人CA1期生だった奈良さんは、新人CAの研修で中国人講師に教えられた“あいさつ”の大切さが忘れられないそうです。
それは、しっかり握手をして、「私は新人で何回目のフライトで、何もわからないのでぜひ教えてください!」と、ひとりひとりにあいさつすること。
実践した奈良さんは、CA時代、大変良い人間関係の中で仕事ができたそうです。ぜひ、お聴きください。
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