選択理論心理士で富山県スクールカウンセラーの橋本順子さんへのインタビュー第3回をお送りします。
橋本さんは、子どもや若い世代の自殺率が高いことに胸を痛めています。橋本さん自身、かつて自死を考えたことがあることから、子どもや若い人たちに、選択する自由があること、自分を変えることができることを伝えていきたいと言われます。
長年のカウンセリング経験の中で、5歳の子が「消えたい」と口にしたことがあったそうです。どのように接したのかをお聞きしました。
選択理論心理士で富山県スクールカウンセラーの橋本順子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
橋本さんは、大学で心理学を専攻し、精神保健福祉士、公認心理士などさまざまな資格をもってカウンセラーとして自立支援に携わってきました。その橋本さんも3年前に選択理論と出会って衝撃を受けたそうです。
特に、選択理論の「身につけたい7つの習慣」の大切さについてお話しいただきました。
選択理論心理士で富山県スクールカウンセラーの橋本順子さんへのインタビューをお送りします。
橋本さんは、茨城県にある江戸時代創業の醤油製造業の家に生まれ、活発な高校生活を送っていましたが、大学受験を前に「何のために大学に行くのか」という疑問をもったことをきっかけに、悩みや挫折を経験しました。
大学では心理学を専攻し、福祉の現場で学び、さまざまな立場で自立支援が必要な方たちをサポートしてきました。
現在、富山県教育委員会スクールカウンセラーとして、また有機農業の「土遊野(どゆうの)」取締役として活躍されています。