アチーブメント株式会社の和泉大さんは、一般財団法人 日本プロスピーカー協会の事務局長も務めています。
そこでは、社会貢献として、選択理論の提唱者であるグラッサー博士が目指した「クオリティ・コミュニティ」の実現にむけて活動しています。人間関係が良好な地域社会が実現すれば、どんなことがおこるのでしょうか。
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南海放送ラジオ
第2・4・5 日曜 17:30~
アチーブメント株式会社の和泉大さんは、一般財団法人 日本プロスピーカー協会の事務局長も務めています。
そこでは、社会貢献として、選択理論の提唱者であるグラッサー博士が目指した「クオリティ・コミュニティ」の実現にむけて活動しています。人間関係が良好な地域社会が実現すれば、どんなことがおこるのでしょうか。
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選択理論心理学を基にした人材教育のアチーブメント株式会社 社長室マネジャーの和泉大さんへのインタビューをお送りします。
和泉さんは、かつてIT企業の役員をしていて、そこでは、相手をコントロールするために、責める、脅す、罰する等の人間関係を壊す習慣を使ってマネジメントをしていました。
アチーブメントで選択理論と出会ってからは、まず自分との対話で内面をプラスに変えていき、部下のモチベーションの阻害要因を取り除いたり、システムの構築に努めたりするようになりました。部下との人間関係を良好にするポイントもうかがっています。
また、年次大会には、奥様の麻樹さんもご参加だったのですが、一度も夫婦ゲンカをしたことがないそうです。
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WGIプラクティカム・スーパーバイザーで横浜市スクールカウンセラーでもある乙幡洋子先生へのインタビュー、第2回です。
乙幡先生は、息子の不登校で悩んだ経験や教師の経験が活かせるのでは、と小学校教諭を早期退職してカウンセラーになられました。
子どもの不登校で悩んでいる親は、何とかして学校に行かそうとして、外的コントロール(脅す、ほうびでつる等)を使いがちですが、果たして効果があるでしょうか。
乙幡先生から「さなぎ」に例えたアドバイスをいただきました。ぜひお聞きください。
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今月から、8月に東京で開催された日本選択理論心理学会年次大会に参加していた方々へのインタビューをお送りしていきます。
まずは、WGIプラクティカム・スーパーバイザーで横浜市スクールカウンセラーでもある乙幡洋子先生へのインタビューです。
乙幡先生は、小学校教諭時代の22年前、最愛のご主人を病気で亡くされ、3人の息子さん(当時7歳、5歳、1歳)の子育てをしながら懸命に働いてこられました。その後、息子さんの不登校などもあってご自身がカウンセリングを受けたことがきっかけで選択理論を学び、現在、スクールカウンセラーとして、保護者、教師、子どもたちを支援する活動をなさっています。
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一般社団法人赤羽総合腰痛研究所代表理事で、国際統合リハビリテーション協会理事でもある赤羽秀徳さんへのインタビュー、後編です。
腰痛に悩む患者さんの中に、受け身の治療によって腰痛を長引かせているケースがあります。本来、自分の身体のことは自分が一番わかっているはずなので、腰痛改善のために、自ら積極的に治療に取り組むと良いようです。
もし、ずっと同じ薬を飲み続けたり、シップを貼り続けたりしているのに改善しない場合は、生活習慣の何かを改善する必要があるのかもしれません。
関心がある方は、赤羽総合腰痛研究所のHPをご覧になってみてください。
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一般社団法人赤羽総合腰痛研究所代表理事で、国際統合リハビリテーション協会理事でもある赤羽秀徳さんへのインタビューをお送りします。
赤羽さんは、理学療法士として腰痛の予防・改善に取り組むなかで、選択理論の考え方が役に立つと言われます。
たとえば、腰が痛いとき、よく「腰が悪い」と言う方がいますが、頭が痛いときに「頭が悪い」とは言わないですよね。その日、ただ「痛い」だけのものを「悪い」ととらえていると腰痛を長びかせてしまうかもしれません。気づきがいっぱいの赤羽さんのお話をぜひ、お聞きください!
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8月に松山で開催された教員対象の選択理論基礎集中講座に沖縄から参加された、本部町立伊豆味小中学校教頭伊良波正志先生にお話をうかがいました。
様々な心理学を学ぶ中で、たまたま書店で選択理論の本と出合った伊良波先生は、その後、このラジオセラピーの過去の放送すべてをポッドキャストで聴くようになったそうです。
学校で、家庭で、人間関係を築く習慣を実践していらっしゃる伊良波先生の実践を、ぜひお聞きください。
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愛媛選択理論研究会しまなみ支部代表で、今治市内の元小中学校長矢野利雄先生へのインタビュー後編です。
矢野先生は、認知症のご両親を自宅で介護していた経験がおありです。選択理論を学んでいたことで、認知症であっても、その行動が上質世界(願望)に基づいていると受けとめることができたり、暴言を吐かれることがあっても、介護する側のご自身の行動を選択理論でコントロールできたりしたそうです。
また、ご自宅に「心の相談室あんね」を開設し、地域の方々の様々な相談に応じていて、12年間にわたりニュースレターを発行し地域に配布しています。
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愛媛選択理論研究会しまなみ支部代表で、今治市内の元小中学校長矢野利雄先生へのインタビューをお送りします。
矢野先生は、現在、波方地域コミュニティ活動協議会会長として、熱心に地域活動に取り組んでいます。かつて今治市の施設であった児童館と保健センターを民間で管理するよう委託されたもので、地域の方たちと協力し合って各世代で利用し交流できる施設として賑わっています。
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今治市で化粧品の販売をしながらボランティア活動にも力を入れている矢野すずさんにお話をうかがいました。
相手を大切に思う選択理論の考え方がボランティア活動にも活かせる、という矢野さん。
実は、矢野さんのご主人は、愛媛選択理論研究会しまなみ支部代表の矢野利雄先生なのですが、選択理論を学ぶ前と、学んでからは全然違うと言われます。怒りっぽかった矢野先生が、今ではよく話を聴いてくるので何でも話せるようになったそうです。
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