5月27日 ホテルたいよう農園 本田幸久社長①(西予市)

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この春、松山市古三津に新しいホテルをオープンさせた、ホテルたいよう農園 代表取締役社長 本田幸久さんにお話をうかがいます。

本田さんのご家族は代々自営業で、願望が強く相手を支配しようとする傾向のある方が多いそうです。そんな中、選択理論を学んだことで、相手の話を聞いたり、相手の上質世界(相手の願い)を尊重したりすることができるようになり、人間関係が良好になり仕事面でも良い影響がでていると言われます。

ホテルたいよう農園古三津店には、選択理論の勉強会等に使えるようにと研修室が作られています。

 

5月13日「クオリティ・スクールへの思い」今治市立花小学校 元校長 徳永士敏先生④

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今治市立立花小学校元校長の徳永士敏先生へのインタビュー、ラストは「クオリティ・スクール&クオリティ・コミュニティへの思い」をうかがいます。

アメリカには、選択理論を取り入れることで、生徒たちの成績が良く問題行動のない「グラッサー・クオリティ・スクール」が約20校あります。

そのような学校に近づくこと、そして、地域ぐるみで選択理論的な人間関係を大切にする「クオリティ・コミュニティ」を築くことが、今の徳永先生の夢になっています。

 

 

4月29日「校訓と自問清掃」今治市立花小学校 元校長 徳永士敏先生③

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今治市立立花小学校元校長の徳永士敏先生へのインタビュー、第3弾です。

まずは、校訓「よく考え よく働き 人のためになる」についてうかがいました。わかりやすく、人の生き方として奥深いものが込められています。

また、この校訓の実践のひとつに「いちょうっ子清掃」と呼ばれる自問清掃があります。

「自分がどうしなければならないのか」「どうすればよいのか」「時間いっぱい自分ができることを見つけて」自分で考え、行動します。やらされているのではなく自分からやっていく、という意識をもてているので、清掃の時間はとても静かで、先生方が注意する声も聞かれないそうです。