宇和島市立城南中学校養護教諭の岡田久美先生へのインタビュー、第2回をお送りします。
岡田先生は、思春期の中学生への性教育に選択理論の考え方をとりいれています。
「思春期保健教室」を開催し、自分自身を大切にし自己肯定感が高まるように、そして、男女がお互いを尊重し大切に思えるように、ロールプレイングなども行いながら伝えています。
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南海放送ラジオ
第2・4・5 日曜 17:30~
宇和島市立城南中学校養護教諭の岡田久美先生へのインタビュー、第2回をお送りします。
岡田先生は、思春期の中学生への性教育に選択理論の考え方をとりいれています。
「思春期保健教室」を開催し、自分自身を大切にし自己肯定感が高まるように、そして、男女がお互いを尊重し大切に思えるように、ロールプレイングなども行いながら伝えています。
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今月は、宇和島市立城南中学校養護教諭の岡田久美先生に、養護教諭としての実践についてうかがいます。
まずは、15年ほど前、西予市内に勤務していたころ、市内の養護教諭が一緒になって各校で児童・生徒への自己肯定感アンケートを実施し、学校ぐるみの取り組みにつなげて子どもたちの良いところを認め声をかけるようになっていったそうです。
現在、勤務している宇和島市立城南中学校でも、先生方の日頃の取り組みと自己肯定感アンケートの相乗効果で良い結果が出ています。
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前回に続いて、広島県福山市の外資系金融機関保険会社にご勤務の神原志帆さんへのインタビューをお送りします。
選択理論では、身近で大切な人との人間関係が良好であることの重要性を説いています。
神原さんは、ご病気になったお母様に付き添う時間を〝大切な母と過ごす時間や対話する時間を与えられた”と思えるようになったことで、家族の人間関係が良くなっていったと実感しています。
そして、それは、相手への思いやりやあたたかい言葉かけになって、仕事やすべての人間関係に良い影響を及ぼしているそうです。
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1月は、外資系金融機関保険会社で働く神原志帆さん(広島県福山市)へのインタビューをお送りします。
神原さんは、職場でリーダーに抜擢された際、年上の部下や男性をマネージメントするためのコミュニケーションに悩んだ経験があり、選択理論の考え方や人間関係を築く習慣の必要性を実感したそうです。
神原さんの気づきや実践していることを、2回にわたって放送します。ぜひ、お聞きください。
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前回に続いて、伊予市立南山崎小学校でのインタビューをお送りします。南山崎小学校では、「言葉で人を育てる」を今年度の合言葉にしているそうです。
まずは、4年生に自分で作った「価値語」を紹介していもらいました。「価値語」とは、考え方や行動をプラスの方向に導く価値ある言葉のことです。プラスの言葉と行動が一致して良い結果につながっていることが伝わってきます。
続いて、山口斗志校長に学校ぐるみの取り組みについて、6年生担任の橋本渉平先生には教室に掲示している言葉などについてうかがいました。
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伊予市立南山崎小学校の佐藤郁子教頭先生へのインタビューをお送りします。
佐藤先生が授業の中で取り入れている「誉め言葉トランプ」(日本誉め言葉カード協会作成)について、また、職員同士のコミュニケーションをよくするために実践している「ありがとうカード」やコミュニケーションゲームについてうかがいます。
なお、このインタビューは、キャリア授業として、6年生14人の前で行ないました。学校全体が明るくプラスの言葉があふれていました。
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前回に続いて、伊予市のボランティアグループ「ほほえみの会」代表の岩井孝子さんへのインタビューをお送りします。
岩井さんは、民生委員の主任児童委員としても活動されています。今回は、伊予市内6地区で開催された子ども食堂 みんなあつまれ「にこにこ食堂」についてうかがいました。立ち上げまでに苦労もあったそうですが、各地域の特色を生かした子ども食堂を開催できて、参加者も運営した民生委員もみんな笑顔になれたそうです。
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伊予市のボランティアグループ「ほほえみの会」代表の岩井孝子さんへのインタビューを2回にわたってお送りします。
「ほほえみの会」では、伊予市立南山崎小学校で絵本の読み聞かせ活動や、命の大切さや家族の絆を伝える活動を行っています。
また、人権啓発活動として「ハンセン病紙芝居」を作成して平成25年の愛媛県人権同和教育研究大会で発表されました。
「ほほえみの会」という名前のとおり、であった人が笑顔になれる活動を行っていきたい、と話す岩井さんへのインタビューをぜひお聴きください。
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選択理論心理士でライフオーガナイザーの川崎真知さん(埼玉県在住)へのインタビューをお送りします。
川崎さんは、選択理論の「5つの欲求」の考え方によって、ご自身の欲求の強さや他人との違いに気づき、とても楽になったそうです。
特にご主人が大病を患った際、自分自身の欲求も大切にしながら関わることで、気持ちを安定させることができました。親子関係にも良い影響を与えています。
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埼玉県の公立高校理科教諭 稲森稔さんへのインタビューをお送りします。
稲森さんは、生徒への対応で困ったときに選択理論を学んでいた同僚に相談したところ、「どうなりたいのか」と、生徒の願望をきくようにアドバイスされ、実践すると生徒の問題行動がおさまって笑顔になっていったことで、選択理論の効果を実感されました。
また、現在、注目されているアクティブラーニングは、選択理論の5つの基本的欲求すべてを満たす可能性があり、一斉授業からアクティブラーニングへの移行は、外的コントロールから内的コントロールへの移行なのだと気づかれたそうです。
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