196月
選択理論心理士で富山県スクールカウンセラーの橋本順子さんへのインタビューをお送りします。
橋本さんは、茨城県にある江戸時代創業の醤油製造業の家に生まれ、活発な高校生活を送っていましたが、大学受験を前に「何のために大学に行くのか」という疑問をもったことをきっかけに、悩みや挫折を経験しました。
大学では心理学を専攻し、福祉の現場で学び、さまざまな立場で自立支援が必要な方たちをサポートしてきました。
現在、富山県教育委員会スクールカウンセラーとして、また有機農業の「土遊野(どゆうの)」取締役として活躍されています。