選択理論に基づくカウンセリングを「リアリティセラピー(現実療法)」と言います。
今回は、日本リアリティセラピー協会シニアインストラクターとして、カウンセラーとして、また教会の牧師としてご活躍の田畑雅紀先生にお話をうかがっています。
田畑先生は元教師で、高校のホーム運営や教育相談のスキルアップのために講座に参加したことが選択理論との出会いだそうです。
問題に直面したとき、自分のコントロールできることと自分がコントロールできないことを考え、自分のできることに焦点を当てると、問題解決のスピードが早くなることがあります。考え方のコツをうかがいました。
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日本選択理論心理学会の第26回年次大会が、8月12・13日に、東京の帝京平成大学中野キャンパスで開催されました。
テーマは「選択理論を『知る』から『生かす』へ」
今回から、この大会で、選択理論を生かして幸せの輪を広げている体験を発表された方や講師の先生方へのインタビューを放送していきます。
第一弾は、大会委員長の飯島俊治先生の登場です。飯島先生は、高校教師から、選択理論の講師・カウンセラーの道へ進まれました。
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香川県東かがわ市にある、手袋とキャリーバッグの世界的ブランド、株式会社スワニーの板野司社長へのインタビュー第2弾です。
板野社長は、選択理論を学び実践なさっていますが、それは、お義父さまである会長との人間関係や社長としての在り方に大いに活かされているようです。衝突してしまった後どう向き合うか、また、会社に社長室がない等、素敵なエピソードをお話しくださいました。ぜひ、お聞きください!
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経営者として選択理論を学び実践なさっている、株式会社スワニーの板野司社長にご出演いただきました。
スワニーは、スキー用手袋とキャリーバッグで世界的にシェアを伸ばしていて、特にスキー用手袋ではアメリカでナンバー1のブランドとなりました。
板野社長は、「人間関係の良い会社は業績が伸びる」と言われています。その実践例をぜひお聞きください。
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8月2日、KTC中央高等学院松山キャンパスで、良好な人間関係を築くための「選択理論講演会」が開催されました。
選択理論では、人間関係を築く習慣として、相手にプラスの言葉かけをすることの大切さを説いています。出席者は、ワーク等で、批判的な言葉をかけられたときと、プラスの言葉をかけられたときの違いを感じとっていました。
梶景介キャンパス長、愛媛選択理論研究会の井上千代代表(元養護教諭)、参加していた保護者の声をお届けします。
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選択理論を知らなくても選択理論的な方がいます。
前回ご出演くださった藤原竜子さんのご主人は、まさにそのような方だそうで、今回、ご夫妻でご出演いただきました。
庭園・エクステリア等を手がけている藤原亮さんは、お客様が抱いているイメージを大切にしながら、プロの目で見てアドバイスし、より良いものを作り上げるよう心掛けているそうです。選択理論で言われている「上質世界」(夢・願い)を共有することを実践していらっしゃいます。
夫婦が仲良くいられる考え方もぜひ、お聴きください!
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長年、今治市内で心理相談に携わっている藤原竜子さんにお話をうかがいました。
子育てに関する相談では、親は子どもに対して一生懸命なあまり、叱ったりガミガミ言ったりして、その後、自己嫌悪に陥るケースが多いそうです。
「子どもをどうしたいか」よりも「どんな親になりたいか」と問いかけることで気づきにつなげて、「人間関係を築く習慣」の実践を勧めています。
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全国各地で選択理論の講演会や学習会が開催されていて、講演の後、参加者から講師に身近な人間関係の相談をもちかけられることがよくあります。
今日は、そんな相談の場面を寸劇にしてお聞きいただきましょう。
「『今日の話、夫に聞かせたい!』~夫を変えたいと願う主婦・友里さんの物語~」
愛媛選択理論研究会の井上千代先生と上田真子さんの出演でお聞きください。
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愛媛選択理論研究会は、西予・松山・しまなみ・新居浜に支部があり、西条には同好会、宇和島では教員学習会も開催されるなど、益々拡がっています。
代表の井上千代先生に、改めて、選択理論のもつ力や実践による効果についてうかがいました。養護教諭として3校で実践した結果、どの学校でも欠席数が激減。情緒の安定やケガの予防にも役立ったそうです。
更に、超簡単ワーク「好き嫌いのある子どもへの対応」も、参考になること間違いなし!です。
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南予の小学校の養護教諭 平井啓子先生は、保健室を訪れる児童に対し手当てをしながら、その子にとっての上質世界「どうしたいか」「どうなりたいか」を聞くようにしているそうです。
ある男子児童が毎日のように、頭が痛い、お腹が痛いと身体の不調を訴えてきていましたが、よく話を聞いてみると、家庭で兄弟と比較されて怒られたり、自分には良いところがないと思い込んでいたりして、自己肯定感が低いことがわかりました。平井先生や担任の先生の関わりで、その男子児童が元気になっていった事例についてうかがいました。
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