041月
夏に開催された選択理論心理学会年次大会の発表者へのインタビュー3人目は、選択理論を学んで職場の人間関係を改善された、会社員の久保田大介さんです。
経理の専門家である久保田さんは、専門外の上司が経理部門にやってきた際、露骨に不満を態度で表すなどして人間関係を悪化させていました。
選択理論を学んだことで、自分の願望より人間関係を優先させることや、相手の欲求を充足させることの必要性に気づいた久保田さん。上司に感謝の気持ちを伝えるなどして関係を改善し、今では一緒に仕事をすることが楽しくなっているそうです。
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