元看護学校教員の谷川洋子さんは、大阪から愛媛に来て、まじめな愛媛の県民性に戸惑うことがありました。
そんなとき、選択理論の5つの基本的欲求を知り、楽しみの欲求が強い自分を認めることができたのです。
その後、悩みを抱えている友人にも選択理論を薦めて「良いことメール」を送りあうことになり、意識して良いことを探すうちに、ものごとをプラスにとらえる習慣が身についてきたそうです。
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南海放送ラジオ
第2・4・5 日曜 17:30~
元看護学校教員の谷川洋子さんは、大阪から愛媛に来て、まじめな愛媛の県民性に戸惑うことがありました。
そんなとき、選択理論の5つの基本的欲求を知り、楽しみの欲求が強い自分を認めることができたのです。
その後、悩みを抱えている友人にも選択理論を薦めて「良いことメール」を送りあうことになり、意識して良いことを探すうちに、ものごとをプラスにとらえる習慣が身についてきたそうです。
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愛媛選択理論研究会では、7のつく日(7、17、27日)に「選択理論入門講座」を松山市のホテルたいよう農園古三津で開催しています。
この入門講座で選択理論を学び続けている日野順子さんへのインタビューをお送りします。
夫婦で5つの基本的欲求のアンケートをしてみたところ、ご主人の楽しみの欲求の充足度がゼロだったことに衝撃を受け、ご主人が楽しいと思えるように意識して、2人で過ごす時間を工夫したそうです。
夫婦円満の秘訣を、ぜひお聴きください。
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宇和島市の元小学校教諭 西本紀子さんに、特別支援学級での取り組みについてうかがいます。
当時、集団行動ができない新1年生の対応に苦慮して、愛媛選択理論研究会の教員クオリティカフェに参加したところ、
人間関係を壊す習慣で強制的に対応していたことに気づいた西本さんは、
その後、子どもの好きなこと、やりたいことを聴いて一緒に行うなど、人間関係を築く習慣を心掛けました。
すると、穏やかに過ごし勉強への意欲もわくなど、良い変化が見られ成長していったそうです。
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宇和島市の小学校教諭水上恵美子先生は、愛媛選択理論研究会が開催する「教員クオリティカフェ」に参加することで、
教師として保護者や同僚に対して抱いていた「こうあるべき」という悩みを解決することができて、周りと良い人間関係を築けるようになったそうです。
講師は、共同代表で元養護教諭の井上千代先生で、千代先生や参加者同士で話し合っていると、
どんな悩みも解決につながるヒントが得られる有意義な勉強会になっています。
なお、昨年までは毎月第3土曜に西予市役所教育保健センターでの開催でしたが、現在はオンラインで開催されています。
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感染症予防のために、家族で家の中で過ごすことが多くなっています。それをストレスに感じる方も多いと聞きます。
愛媛選択理論研究会の岩﨑敦子さんは、ご主人と小学校3年生の男の子、1年生の女の子の4人家族ですが、この春の休校期間中、全くストレスを感じることなく過ごせたそうです。
その秘訣は、休校はこちらではコントロールできないことなので、子どもと一緒にできることは何かを考えたり、子ども自身に1日の過ごし方を決めてもらったりしたこと。休校中に一緒に家のことをしたことで子どもの生活力が上がって、素晴らしい出来事が起こったそうです。ぜひ、お聞きください!
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感染症予防のために、家の中で家族で過ごす時間が増えて、子どもに対してガミガミ言ってしまったり、ストレスを感じたりしている方が多いと聞きます。
今回は、3~5月のゲストインタビューの未公開部分をお送りします。
子どもと良い人間関係をきずくためのヒントとして、ぜひお聴きください。
ヒント①「子どもを観察して良いところを口にする」新妻輝美さん(松山市、学習塾経営)
ヒント②「子どもが自分で決めたことは守ると信じて見守る」井上千代先生(元養護教諭、愛媛選択理論研究会共同代表)
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今回も、松山市の新妻輝美さんへのインタビューをお送りします。
新妻さんは、愛媛選択理論研究会共同代表の井上千代先生による「魔法の手帳講座」に毎月参加しています。
講座では、参加者が1カ月の小さな目標をたてて実践し、振り返っていきます。これを繰り返すことで、自然に選択理論の考え方や行動が身についていくことを実感しているそうです。
新妻さんの最近の目標「浮かんだプラスはすぐ口にする」も素敵な実践につながっています。
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松山市内で公文式福音寺教室を経営している新妻輝美さんへのインタビューをお送りします。
新妻さんは、塾の生徒たちへの声かけを、選択理論の「人間関係を築く習慣」を基に、具体的な言葉にして教室に掲示しています。
「プラスの言葉で あなたもわたしもハッピーに」とタイトルをつけ、
例えば、支援する、励ますなどを、「できるよ」「信じてるよ」「応援してるよ」などの言葉にして視覚化しているのです。
このことにより、新妻さんもスタッフも、自然に人間関係を築く言葉が出るようになり、教室の雰囲気が良くなり、子どもたちの行動にも変化があったそうです。
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松山市の新妻輝美さんは、反抗期で、ちらかしっぱなしの息子さん(当時、中学3年)と、しょっちゅう口喧嘩になり、親子関係に悩んでいたことがありました。
ちょうど、その頃、井上千代先生の「魔法の手帳講座」に参加し、自分自身が「人間関係を壊す習慣」を使っていたことに気づき、子どもの良いところを認め、励ます「人間関係を築く習慣」を心掛けたところ、親子関係が劇的によくなっていったそうです。
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前回に続いて、愛媛選択理論研修会共同代表の井上千代先生の登場です。
今回は、2月に松山市立番町小学校の保護者による「坊っちゃん学習会」で好評だったというロールプレイをお送りします。
何度言っても脱ぎっぱなし、置きっぱなしで片づけをしない子どものことで悩んでいる母親に対する、カウンセラー役の井上千代先生のロールプレイをお聞きください。
相手が自分の望む行動をとらないとき、人間関係を壊す習慣を使うか、人間関係を築く習慣で接するか・・・。今回も気づきがいっぱいです。
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