268月
北九州市の元保育園園長で保育アドバイザーの深堀和枝さんへのインタビュー第2回をお送りします。
深堀さんにとって最も身近で大切な存在である夫との関係が、選択理論によって良くなったそうです。
たとえば、妻が夫に庭の草引きを頼む場合、「いつでもいい」と言うと、妻と夫の間に、いつするかのイメージの共有ができていないことがあります。深堀さんは、「いつでもいい」が、どれくらいの期間をイメージしているかをはっきり伝えたことで夫に協力してもらうことができたそうです。