0510月
鳥取県米子市の開業保健師で選択理論心理士の馬詰美保子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
選択理論と出会う前の馬詰さんは、町役場での保健師としての仕事も、自身の家族の介護も上手くいかないことが多くイライラを募らせていたそうです。
選択理論を学んだことにより、症状や苦情にとらわれずに「どうなりたいか」という願望に焦点を当てることや、5つの欲求(愛、力、自由、楽しみ、生存)の強さの度合いは人によって違うと知り、相手に対する考え方や接し方が変わっていきました。