宇和島市立城南中学校山本浅幸校長へのインタビューをお送りします。
まずは、山本校長が掲げる「光り輝け 城南プライド」についてうかがいました。
(「光り輝け城南プライド」=このような学校にしたい ①今日も行きたい学校 ②今日も行かせたい学校 ③今日も働きたい学校 ④今日も支え合いたい学校)
また、コロナ禍の新生活様式を缶バッジにした生徒たちの活動についてもお聞きしました。
「必ずマスク」「友達と距離2m」などと書かれた缶バッジは、生徒会が休校中にライン会議を開いて、自分たちでできることを考えて作ったものだそうです。
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伊方町の船越千代さんへのインタビュー、第2回をお送りします。
船越さんは、ピアノ講師として、子どもの表情がくもっているときは、ピアノ以外の話で子どもの心をほぐしたり、宿題の量や出し方に工夫をしたりして、子どもとの良い人間関係づくりに気を配っています。
また、お母様の介護をする中の気づきが、選択理論を学んで気づいたことと同じだったそうです。
船越さんの貴重な体験談を、ぜひお聞きください。
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9月は、伊方町の船越千代さんへのインタビューをお送りします。まずは、子育て編です。
船越さんは、仕事をしながらの子育てと介護に追われていた頃、忙しいのに子どもは言うことをきかないから、と怒ってしまうことが多かったそうです。
選択理論を学んで、「すべて自分で選択している」と知り、自分が怒ることを選択していたんだと気づきました。
親として子どもの上質世界にいたいものですよね。船越さんがとった行動がとても素敵です。ぜひ、お聞きください!
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前回に続いて、伊方町の緒方二三子さんへのインタビューをお送りします。
子育ての悩みから選択理論を実践するようになった緒方さん。批判するのではなく、話を聴くこと、優しい声で話すことなどに気をつけるようになりました。
また、一度も夫婦喧嘩をしたことがないという緒方さんに夫婦円満の秘訣をうかがったところ、「食堂ごっこ」をして誉め合うことが習慣になっているとのこと。これは、緒方さんが食堂のおばちゃん役、ご主人がお客さん役で会話をするもので、遊び感覚で、お互いの料理や仕事ぶりを誉め合い、良い気分を味わえているそうです。
ユニークで素晴らしい緒方さんの実践を、ぜひお聴きください。
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伊方町の緒方二三子さんは、かつて4人の子どもに対して人間関係を壊す習慣で批判的に接していました。
選択理論について知ってはいたものの、反抗的な長男を正しい方向に導くために、批判的に接することは母親として当然だと考えていたそうです。その後、井上千代先生の魔法の手帳講座での気づきにより、長男への批判的な言動をやめて、良いところを認め、人間関係を築く習慣で接するようになりました。
現在、ご長男は家業の後継者としてがんばっているそうです。
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元看護学校教員の谷川洋子さんは、大阪から愛媛に来て、まじめな愛媛の県民性に戸惑うことがありました。
そんなとき、選択理論の5つの基本的欲求を知り、楽しみの欲求が強い自分を認めることができたのです。
その後、悩みを抱えている友人にも選択理論を薦めて「良いことメール」を送りあうことになり、意識して良いことを探すうちに、ものごとをプラスにとらえる習慣が身についてきたそうです。
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愛媛選択理論研究会では、7のつく日(7、17、27日)に「選択理論入門講座」を松山市のホテルたいよう農園古三津で開催しています。
この入門講座で選択理論を学び続けている日野順子さんへのインタビューをお送りします。
夫婦で5つの基本的欲求のアンケートをしてみたところ、ご主人の楽しみの欲求の充足度がゼロだったことに衝撃を受け、ご主人が楽しいと思えるように意識して、2人で過ごす時間を工夫したそうです。
夫婦円満の秘訣を、ぜひお聴きください。
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宇和島市の元小学校教諭 西本紀子さんに、特別支援学級での取り組みについてうかがいます。
当時、集団行動ができない新1年生の対応に苦慮して、愛媛選択理論研究会の教員クオリティカフェに参加したところ、
人間関係を壊す習慣で強制的に対応していたことに気づいた西本さんは、
その後、子どもの好きなこと、やりたいことを聴いて一緒に行うなど、人間関係を築く習慣を心掛けました。
すると、穏やかに過ごし勉強への意欲もわくなど、良い変化が見られ成長していったそうです。
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宇和島市の小学校教諭水上恵美子先生は、愛媛選択理論研究会が開催する「教員クオリティカフェ」に参加することで、
教師として保護者や同僚に対して抱いていた「こうあるべき」という悩みを解決することができて、周りと良い人間関係を築けるようになったそうです。
講師は、共同代表で元養護教諭の井上千代先生で、千代先生や参加者同士で話し合っていると、
どんな悩みも解決につながるヒントが得られる有意義な勉強会になっています。
なお、昨年までは毎月第3土曜に西予市役所教育保健センターでの開催でしたが、現在はオンラインで開催されています。
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感染症予防のために、家族で家の中で過ごすことが多くなっています。それをストレスに感じる方も多いと聞きます。
愛媛選択理論研究会の岩﨑敦子さんは、ご主人と小学校3年生の男の子、1年生の女の子の4人家族ですが、この春の休校期間中、全くストレスを感じることなく過ごせたそうです。
その秘訣は、休校はこちらではコントロールできないことなので、子どもと一緒にできることは何かを考えたり、子ども自身に1日の過ごし方を決めてもらったりしたこと。休校中に一緒に家のことをしたことで子どもの生活力が上がって、素晴らしい出来事が起こったそうです。ぜひ、お聞きください!
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