065月
愛光中学・高等学校理科教諭 玉井亮先生へのインタビューを3回にわたってお送りします。
玉井先生が選択理論と出会ったのは、大阪の高校に勤務していたころで、新年度のスタートに際し生徒の心をつかむための講座の中で、選択理論の「上質世界」について聞いたそうです。
「上質世界」は、願望や幸せの宝箱と言い換えられることもあります。その人にとって好きなものや心地良いもの、幸せを感じるものをイメージ写真のように描いて、それを手に入れるために行動するといわれています。
生徒の上質世界を尊重し、5つの欲求を満たせるようなかかわりをすることは、とても効果があったそうです。
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