12月22日「選択理論で人間関係を改善」WGIプラクティカム・スーパーバイザー佐々木匡子さん(滋賀)①

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選択理論心理士でウィリアム・グラッサー国際協会プラクティカム・スーパーバイザーの佐々木匡子さんへのインタビューをお送りします。

佐々木さんは、幼稚園教諭として12年間勤務した後、専業主婦を経て、家族が経営する会社に入り、社員の成長と人間関係改善、メンタルヘルスに取り組んでいます。

佐々木さん自身が選択理論を学んで実践するだけでなく、社内研修にも取り入れています。

また、子育てにおいても選択理論を実践してきたことで幸せを実感できているそうです。

12月8日「短所は愛嬌」赤羽総合腰痛研究所 赤羽秀徳 代表理事(東京)②

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一般社団法人 赤羽総合腰痛研究所 代表理事の赤羽秀徳さんへのインタビュー第2回をお送りします。

赤羽さんは理学療法士として、腰痛を切り口にしたコミュニケーションや人間関係のセミナーを個人や法人向けに実施しています。その際、選択理論など心理学の考え方をベースに、穏やかな心やあたたかい人間関係が、心と体の不調の改善につながることも伝えています。

HPのブログ「ほほ笑みの学校便り」から「短所は愛嬌」についてもお聞きします。

なお、赤羽さんは2018年9月23日、30日にも番組に出演されています。

 

 

11月24日「悩みを打ち明けられる子は強い」赤羽総合腰痛研究所 赤羽秀徳 代表理事(東京)①

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一般社団法人 赤羽総合腰痛研究所 代表理事の赤羽秀徳さんへのインタビューをお送りします。

赤羽さんは理学療法士として、腰痛を切り口にしたコミュニケーションや人間関係のセミナーを個人や法人向けに実施しています。

加えて、選択理論の学校講演エキスパート講師としての活動も始められました。赤羽さん自身が子どものころ、周りの期待に応えようとするあまり、自分の気持ちや考えを伝えられずに悩んだ経験があったからです。

子どもたちに、“悩みを打ち明けられる子は強い子”というメッセージを伝えたいそうです。

11月10日「思春期に花開く幼児教育を」中丸まどかさん(松山市)②

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松山市の中丸まどかさんへのインタビュー第2回をお送りします。

中丸さんは、選択理論を学んだことで子育てが楽になった経験から、お母さんたちや幼児教育にかかわる先生たちに選択理論を伝えたいという願いをもっています。

「学校講演エキスパート講師」の資格を取得し、松山市職員として先生方を対象とした「幼児教育研修」を開催し、効果を実感しているそうです。

「思春期に花開く幼児教育」の実践を目指しています。

10月27日「選択理論の実践で子どもたちから嬉しい反応」中丸まどかさん(松山市)①

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松山市の中丸まどかさんは、子育ての悩みを解決しようと「子育てが楽しくなるママカフェ」(木村宣貴さん主宰)に参加して選択理論に出会いました。そこで、「他人と過去は変えられない」と知り、自分は子どもを変えようとして苦しんでいたことに気づきました。

選択理論を学び実践することで、3人の子どもたち(中1、小4、小2)から嬉しい反応をいっぱいもらっているそうです。家族の素敵なエピソードをお聞きします。

10月13日「思春期の男の子との接し方」出村栄子シニアインストラクター②

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日本選択理論心理学会シニアインストラクターの出村栄子先生に、思春期の子どもとの接し方についてアドバイスいただきます。

出村先生は、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとして長年、思春期の子どもたちやその保護者を支援してきました。今も自立援助ホームで高校生の男の子たちにかかわっています。

出村先生に思春期の子どもと接する際のヒントをお聞きしました。特に男の子に対しては、ある時期から子どもを操作しようとしないほうがいいようです。

9月29日「第32回年次大会を振り返って」出村栄子大会委員長①

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日本選択理論心理学会の第32回年次大会IN東京が、8月24・25日、タイム24ビルで開催されました。

大会委員長でシニアインストラクターの出村栄子先生に、大会テーマ「選択理論といきる未来~上質 ときを超えて~」や、精神科医で自身も精神科に通院した経験がある夏苅郁子先生の講演等についてお聞きします。

9月22日「若者の職場定着のために」キャリアコンサルタント 角田尚子さん(宮崎)②

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キャリアコンサルタントとして大学生の就職活動を支援している宮崎県の角田尚子さんへのインタビュー第2回をお送りします。

入社して3年以内に退職する人の割合「離職率」は、大卒で約3割といわれています。原因として、仕事にやりがいを感じられないことや職場の人間関係があげられています。

選択理論には、ものごとを前向きにとらえるコツや、人間関係を良好するためのヒントがあるので、離職率の改善につながることが期待されます。

角田さんはキャリアコンサルタントとして選択理論的に認め励ます関わりを実践し、就職活動だけでなく、その後の幸せな人生につながるようサポートしています。

9月8日「大学生の就職活動を支援」キャリアコンサルタント 角田尚子さん(宮崎)①

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キャリアコンサルタントとして大学生の就職活動を支援している宮崎県の角田尚子さんへのインタビューをお送りします。

長年、大学生の支援を続ける中で、自分に自信のない学生が多いことが気になるという角田さん。

親や教師、部活動の指導者などから、批判的な言葉でできないことを指摘され続けたことが背景にあるようです。

選択理論的に認め励ます関わりによって、学生が自分を肯定し自信をもてるようにサポートしています。

8月25日「所有の錯覚に注意を」加藤稔さん(山形)②

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選択理論を学び実践することで夫婦関係が良くなったという加藤稔さん(山形県)へのインタビュー第2回をお送りします。

選択理論では、相手をコントロールしようとすることを「所有の錯覚」として注意を促しています。夫は妻を、妻は夫を、親は子どもを、上司は部下を、相手を所有物のようにコントロールしようと批判的な言い方をして人間関係を悪化させてしまうのです。

スポーツでは、指導者が勝利や技術向上を名目に選手をコントロールしようとして叱責し、選手との関係を悪くするだけでなく、選手がその競技を辞めてしまうこともあります。

加藤さんは少年サッカーのコーチとしても選択理論の学びを活かしています。