選択理論心理士でウィリアム・グラッサー国際協会プラクティカム・スーパーバイザーの佐々木匡子さんへのインタビュー第3回をお送りします。
選択理論を長く実践するうち、佐々木さんは「選択理論はサプリメントみたいなもの」だと感じるようになりました。
サプリメントは身体が劇的によくなるものではないけれども、健康のために予防的に使う人が多いものです。同じように、選択理論をずっと実践していると、気づいたときには心も身体も健康で幸せを実感できる人が多いようです。
南海放送ラジオ
第2・4・5 日曜 17:30~
選択理論心理士でウィリアム・グラッサー国際協会プラクティカム・スーパーバイザーの佐々木匡子さんへのインタビュー第3回をお送りします。
選択理論を長く実践するうち、佐々木さんは「選択理論はサプリメントみたいなもの」だと感じるようになりました。
サプリメントは身体が劇的によくなるものではないけれども、健康のために予防的に使う人が多いものです。同じように、選択理論をずっと実践していると、気づいたときには心も身体も健康で幸せを実感できる人が多いようです。
選択理論心理士でウィリアム・グラッサー国際協会プラクティカム・スーパーバイザーの佐々木匡子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
佐々木さんは、幼稚園教諭として12年間勤務した後、専業主婦を経て、家族が経営する会社に入り、社員の成長と人間関係改善のため、選択理論を学んで実践されています。
社員と良い人間関係を築こうと取り組んでいたものの、ある社員に対して対応の難しさを感じていました。そんな中、ジブリ映画「風の谷のナウシカ」の言葉から、原因は自分にあって、相手を何者扱いしているかだと気づいたそうです。
選択理論心理士でウィリアム・グラッサー国際協会プラクティカム・スーパーバイザーの佐々木匡子さんへのインタビューをお送りします。
佐々木さんは、幼稚園教諭として12年間勤務した後、専業主婦を経て、家族が経営する会社に入り、社員の成長と人間関係改善、メンタルヘルスに取り組んでいます。
佐々木さん自身が選択理論を学んで実践するだけでなく、社内研修にも取り入れています。
また、子育てにおいても選択理論を実践してきたことで幸せを実感できているそうです。
一般社団法人 赤羽総合腰痛研究所 代表理事の赤羽秀徳さんへのインタビュー第2回をお送りします。
赤羽さんは理学療法士として、腰痛を切り口にしたコミュニケーションや人間関係のセミナーを個人や法人向けに実施しています。その際、選択理論など心理学の考え方をベースに、穏やかな心やあたたかい人間関係が、心と体の不調の改善につながることも伝えています。
HPのブログ「ほほ笑みの学校便り」から「短所は愛嬌」についてもお聞きします。
なお、赤羽さんは2018年9月23日、30日にも番組に出演されています。
一般社団法人 赤羽総合腰痛研究所 代表理事の赤羽秀徳さんへのインタビューをお送りします。
赤羽さんは理学療法士として、腰痛を切り口にしたコミュニケーションや人間関係のセミナーを個人や法人向けに実施しています。
加えて、選択理論の学校講演エキスパート講師としての活動も始められました。赤羽さん自身が子どものころ、周りの期待に応えようとするあまり、自分の気持ちや考えを伝えられずに悩んだ経験があったからです。
子どもたちに、“悩みを打ち明けられる子は強い子”というメッセージを伝えたいそうです。
松山市の中丸まどかさんへのインタビュー第2回をお送りします。
中丸さんは、選択理論を学んだことで子育てが楽になった経験から、お母さんたちや幼児教育にかかわる先生たちに選択理論を伝えたいという願いをもっています。
「学校講演エキスパート講師」の資格を取得し、松山市職員として先生方を対象とした「幼児教育研修」を開催し、効果を実感しているそうです。
「思春期に花開く幼児教育」の実践を目指しています。
松山市の中丸まどかさんは、子育ての悩みを解決しようと「子育てが楽しくなるママカフェ」(木村宣貴さん主宰)に参加して選択理論に出会いました。そこで、「他人と過去は変えられない」と知り、自分は子どもを変えようとして苦しんでいたことに気づきました。
選択理論を学び実践することで、3人の子どもたち(中1、小4、小2)から嬉しい反応をいっぱいもらっているそうです。家族の素敵なエピソードをお聞きします。
日本選択理論心理学会シニアインストラクターの出村栄子先生に、思春期の子どもとの接し方についてアドバイスいただきます。
出村先生は、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとして長年、思春期の子どもたちやその保護者を支援してきました。今も自立援助ホームで高校生の男の子たちにかかわっています。
出村先生に思春期の子どもと接する際のヒントをお聞きしました。特に男の子に対しては、ある時期から子どもを操作しようとしないほうがいいようです。
日本選択理論心理学会の第32回年次大会IN東京が、8月24・25日、タイム24ビルで開催されました。
大会委員長でシニアインストラクターの出村栄子先生に、大会テーマ「選択理論といきる未来~上質 ときを超えて~」や、精神科医で自身も精神科に通院した経験がある夏苅郁子先生の講演等についてお聞きします。
キャリアコンサルタントとして大学生の就職活動を支援している宮崎県の角田尚子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
入社して3年以内に退職する人の割合「離職率」は、大卒で約3割といわれています。原因として、仕事にやりがいを感じられないことや職場の人間関係があげられています。
選択理論には、ものごとを前向きにとらえるコツや、人間関係を良好するためのヒントがあるので、離職率の改善につながることが期待されます。
角田さんはキャリアコンサルタントとして選択理論的に認め励ます関わりを実践し、就職活動だけでなく、その後の幸せな人生につながるようサポートしています。