141月
選択理論心理士でウィリアム・グラッサー国際協会プラクティカム・スーパーバイザーの佐々木匡子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
佐々木さんは、幼稚園教諭として12年間勤務した後、専業主婦を経て、家族が経営する会社に入り、社員の成長と人間関係改善のため、選択理論を学んで実践されています。
社員と良い人間関係を築こうと取り組んでいたものの、ある社員に対して対応の難しさを感じていました。そんな中、ジブリ映画「風の谷のナウシカ」の言葉から、原因は自分にあって、相手を何者扱いしているかだと気づいたそうです。