7月25日「コントロールできることに力を注ごう」小学校教員 松田浩子先生(大阪)①

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大阪の小学校教員 松田浩子先生へのインタビューを3回にわたってお送りします。

松田先生は選択理論の勉強会で、「コントロールできることとコントロールできないことがある。コントロールできることに力を注ごう」という言葉に気づきを得て選択理論を実践するようになりました。それによって子育てが楽になり、学校での子どもたちへの声掛けにも活かすことができたそうです。

今回は、自分の思い通りにならず泣きながら訴えてきた1年生とのエピソードをうかがいました。ぜひお聞きください。

7月11日「子どものための選択理論ワークシート」小学校教諭 境歩美先生(西条市)④

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西条市の小学校教諭 で、鳴門教育大学大学院で選択理論を学んでいる境歩美先生へのインタビューをお送りします。

第4回は、子どもたちが選択理論を実践できるよう研究・作成した、カードやワークシートについてうかがいます。

「ハッピーカード」には、なりたい自分を書いたり、今日のハッピー度やハッピーな出来事を書いたりして肯定的な視点を育てます。さらに、全行動のワークシートも作成し、子どもたちが自分で問題解決できるように導きます。

境先生の実践をぜひお聴きください!

 

 

6月27日「クラスの子どもの良いところを書き留める」小学校教諭 境歩美先生(西条市)③

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西条市の小学校教諭 で、鳴門教育大学大学院で選択理論を学んでいる境歩美先生へのインタビュー、第3回です。

境先生は、教師になってずっとクラスの子どもの良いところをノートに書き留めるようにしているそうです。それが、子どもたちとの会話や自身の言動に表れて子どもたちと良い関係を築くことにつながっているそうです。お互いがお互いの上質世界に存在している素敵なクラスですね。

6月13日「プラスの言葉をノートに集める子」小学校教諭 境歩美先生(西条市)②

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西条市の小学校教諭 境歩美先生は、昨年度から、勤務している学校を休職して、鳴門教育大学大学院の浜崎隆司教授のもとで選択理論を学んでいます。

これまで、境先生が選択理論の考え方を伝えながら子どもたちと接する中で、子どもたちが成長していく様子をみることができたそうです。

その中から、プラスの言葉をノートに書きためていた児童と、クラス全員に手紙を書いて良いところを伝えた児童についてうかがいます。

ぜひ、お聞きください。

5月30日「大学院で選択理論を学んで」小学校教諭 境歩美先生(西条市)①

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西条市の小学校教諭 境歩美先生は、昨年度から、勤務している学校を休職して、鳴門教育大学大学院の浜崎隆司教授のもとで選択理論を学んでいます。

選択理論では、「なりたい自分」を描いて、その実現のために考え行動することを勧めています。境先生は、選択理論を学んでハッピーになった自分が子どもと関わることで、子どもたちも保護者もハッピーになれると考えて、選択理論を学び実践しています。

5月23日「息子の社会復帰を見守った経験(後編)」中村知子さん(砥部町)②

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愛媛県砥部町の中村知子さんへのインタビュー後編です。

体調を崩して仕事を辞めざるを得なかった息子さんを見守りつづけた中村さんに、息子さんの社会復帰を信じて待つことができた理由をお聞きしました。

井上千代先生による「魔法の手帳講座」に毎月参加することで、共に学び実践する仲間がいたことが大きな支えになったそうです。

息子さんは再就職し、中村さんにとって頼もしい存在に成長されています。

 

 

5月9日「息子の社会復帰を見守った経験(前編)」中村知子さん(砥部町)①

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就職して自立したはずの子どもが体調を崩して仕事をやめたら、親は心配で仕方ないのではないかと思います。

砥部町の中村知子さんは、“心配を信頼に変えて待つ”ことができたそうです。息子さんの社会復帰を見守った中村さんの体験談を2回にわたってお送りします。

井上千代先生(愛媛選択理論研究会共同代表、元養護教諭)と出会い、魔法の手帳講座で選択理論を学ぶことが支えになったそうです。ぜひ、お聴きください。

4月25日「“聞く”ことで人間関係を良好に」重見護さん(新居浜)②

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前回に続いて新居浜市の重見護さんへのインタビューをお送りします。

重見さんは、とにかく聞き上手な方です。義妹さんが訪ねてきて重見さんと話すことですっきりして帰られたり、亡き奥様とは毎日数時間話をしたりしていたそうです。

若い夫婦へのアドバイスとして、別々の環境で違った考え方で育った二人が分かり合えないのは当たり前のこと、だからこそ、分かり合えないことをそのままにしないで話し合うことが大切、とのこと。聞き上手な重見さんの言葉に大いに納得です。

 

4月11日「認め励まし続けて孫の夢を支援」重見護さん(新居浜)①

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4月は、「魔法の手帳講座」で選択理論を学び続けている新居浜市の重見護さんへのインタビューをお送りします。

重見さんには、幼少期をアメリカで過ごしたお孫さんがいて、アメリカから帰ってきたばかりで戸惑っていたことから、常に認め励ます言葉をかけて接してこられたそうです。

このプラスの言葉かけはずっと続き、彼女が成長する中で、好きなことを続けること、夢を育むことへとつながっていきました。

 

3月28日「1型糖尿病のことを知ってほしい」宇和島市立城南中生徒インタビュー②

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宇和島市立城南中学校の生徒へのインタビュー、第2回は、1型糖尿病の治療をしながら中学校生活を送っている2年生の男子生徒へのインタビューをお送りします。

糖尿病には1型と2型があって、1型糖尿病は年齢や生活習慣に関係なく発症します。この男子生徒は小学校6年生のとき発症して以来、校内でもインスリン注入等の治療を行っています。

体調の変化が起こる可能性もあるため周りの生徒に病気のことを知っておいてほしいと全校生徒に向けて発表し、番組にも出演してくれました。