元公立小中学校養護教諭で愛媛選択理論研究会共同代表の井上千代先生に、選択理論の全国的な広がりについてうかがいます。
岐阜市が公教育検討委員会を立ち上げ、日本選択理論心理学会柿谷正期会長に委員の依頼がありました。検討資料として、井上千代先生が養護教諭時代に実践した、欠席の減少や自己肯定感の向上につながる取り組みが紹介され、岐阜市のHPで公開されています。
Podcast: Play in new window | Download
南海放送ラジオ
第2・4・5 日曜 17:30~
元公立小中学校養護教諭で愛媛選択理論研究会共同代表の井上千代先生に、選択理論の全国的な広がりについてうかがいます。
岐阜市が公教育検討委員会を立ち上げ、日本選択理論心理学会柿谷正期会長に委員の依頼がありました。検討資料として、井上千代先生が養護教諭時代に実践した、欠席の減少や自己肯定感の向上につながる取り組みが紹介され、岐阜市のHPで公開されています。
Podcast: Play in new window | Download
高知県でご夫婦で選択理論を学び、広げるための活動をしている山村真理さんへのインタビュー、後編をお送りします。
選択理論を学び実践することで、自己肯定感が上がり、夫婦の人間関係も良くなることを実感された山村さんは、ご主人と一緒に「高知で選択理論」と名づけたセミナーを開催しています。セミナーの後は、お茶会「国分寺子屋」でじっくり語り合いながら、選択理論の考え方に基づいて悩みの解決につなげているそうです。
※ご主人の山村貴也さんのインタビュー「社員との人間関係改善のために」もポッドキャストでお聞きいただけます。(2019年8月11日放送)
Podcast: Play in new window | Download
高知県でご夫婦で選択理論を学んでいらっしゃる山村真理さんへのインタビューを2回にわたってお送りします。
ご主人の影響で選択理論を知り学ぶようになった山村さんですが、当時、自営業のご主人の仕事を手伝い始めたものの上手くいかないことが多く、自己肯定感が下がってしまっていました。
選択理論の7つの習慣を自分にも使うことで、自分の願いにストレートに向かっていくことができたり、夫婦関係が良くなったりしたそうです。
Podcast: Play in new window | Download
宇和島市立城南中学校養護教諭の岡田久美先生へのインタビュー、第2回をお送りします。
岡田先生は、思春期の中学生への性教育に選択理論の考え方をとりいれています。
「思春期保健教室」を開催し、自分自身を大切にし自己肯定感が高まるように、そして、男女がお互いを尊重し大切に思えるように、ロールプレイングなども行いながら伝えています。
Podcast: Play in new window | Download
今月は、宇和島市立城南中学校養護教諭の岡田久美先生に、養護教諭としての実践についてうかがいます。
まずは、15年ほど前、西予市内に勤務していたころ、市内の養護教諭が一緒になって各校で児童・生徒への自己肯定感アンケートを実施し、学校ぐるみの取り組みにつなげて子どもたちの良いところを認め声をかけるようになっていったそうです。
現在、勤務している宇和島市立城南中学校でも、先生方の日頃の取り組みと自己肯定感アンケートの相乗効果で良い結果が出ています。
Podcast: Play in new window | Download
前回に続いて、広島県福山市の外資系金融機関保険会社にご勤務の神原志帆さんへのインタビューをお送りします。
選択理論では、身近で大切な人との人間関係が良好であることの重要性を説いています。
神原さんは、ご病気になったお母様に付き添う時間を〝大切な母と過ごす時間や対話する時間を与えられた”と思えるようになったことで、家族の人間関係が良くなっていったと実感しています。
そして、それは、相手への思いやりやあたたかい言葉かけになって、仕事やすべての人間関係に良い影響を及ぼしているそうです。
Podcast: Play in new window | Download
1月は、外資系金融機関保険会社で働く神原志帆さん(広島県福山市)へのインタビューをお送りします。
神原さんは、職場でリーダーに抜擢された際、年上の部下や男性をマネージメントするためのコミュニケーションに悩んだ経験があり、選択理論の考え方や人間関係を築く習慣の必要性を実感したそうです。
神原さんの気づきや実践していることを、2回にわたって放送します。ぜひ、お聞きください。
Podcast: Play in new window | Download
前回に続いて、伊予市立南山崎小学校でのインタビューをお送りします。南山崎小学校では、「言葉で人を育てる」を今年度の合言葉にしているそうです。
まずは、4年生に自分で作った「価値語」を紹介していもらいました。「価値語」とは、考え方や行動をプラスの方向に導く価値ある言葉のことです。プラスの言葉と行動が一致して良い結果につながっていることが伝わってきます。
続いて、山口斗志校長に学校ぐるみの取り組みについて、6年生担任の橋本渉平先生には教室に掲示している言葉などについてうかがいました。
Podcast: Play in new window | Download
伊予市立南山崎小学校の佐藤郁子教頭先生へのインタビューをお送りします。
佐藤先生が授業の中で取り入れている「誉め言葉トランプ」(日本誉め言葉カード協会作成)について、また、職員同士のコミュニケーションをよくするために実践している「ありがとうカード」やコミュニケーションゲームについてうかがいます。
なお、このインタビューは、キャリア授業として、6年生14人の前で行ないました。学校全体が明るくプラスの言葉があふれていました。
Podcast: Play in new window | Download
前回に続いて、伊予市のボランティアグループ「ほほえみの会」代表の岩井孝子さんへのインタビューをお送りします。
岩井さんは、民生委員の主任児童委員としても活動されています。今回は、伊予市内6地区で開催された子ども食堂 みんなあつまれ「にこにこ食堂」についてうかがいました。立ち上げまでに苦労もあったそうですが、各地域の特色を生かした子ども食堂を開催できて、参加者も運営した民生委員もみんな笑顔になれたそうです。
Podcast: Play in new window | Download