前回に続いて、選択理論心理学の国際大会「WGI国際大会2022TOKYO」(7月28~30日、東京で開催)について、日本選択理論心理学会の柿谷正期会長にうかがいます。
基調講演に岐阜市の柴橋正直市長が登壇し、市の運営に選択理論心理学を導入しクオリティコミュニティを目指して取り組んでいる事例を紹介されました。
柿谷先生も岐阜市の教育改革に参画されており、特に、教育と福祉の分野への期待を込めて柴橋市長の講演を振り返ります。
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選択理論心理学の国際大会「WGI国際大会2022TOKYO」が、7月28~30日、東京で開催されました。
東京の会場へ、またオンラインで約500名が世界各地から参加した国際大会について、日本選択理論心理学会会長の柿谷正期先生にうかがいます。
柿谷先生は、基調講演の中で「日本人が選択理論を学べば偉大な国民になる」と発言され、駆逐艦「雷」の工藤俊作艦長を紹介されました。第二次世界大戦初期のスラバヤ沖海戦で撃沈されたイギリス兵の救助を命じた人物です。
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広島県廿日市市でブティックを経営しながら、選択理論を伝える活動をなさっている貴田裕子さんへのインタビュー第3回です。
貴田さんは、ブティックのファッション情報等を発信する「Fans通信」を毎月発行していて、その中に、必ず選択理論の情報を盛り込んでいます。
お客様の中には、「Fans通信」を見て選択理論に興味をもち、話を聞きに来て実践するようになった方もいらっしゃいます。
また、最近は、体力に合わせた幸せな選択を考えるようになり、シニアのための選択理論が必要なのではと感じているそうです。
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広島県廿日市市でブティックを経営しながら、選択理論を伝える活動をなさっている貴田裕子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
廿日市市中央市民センターで貴田さんが講師を務めるセミナーには、様々な職種の方々が、親子関係や夫婦関係をよくするヒントを得るためにやってきます。
貴田さんのアドバイスから、批判的な言葉を口にしなくなっただけで親子関係がよくなった方もいるそうです。
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7月は広島県廿日市市でブティックを経営しながら選択理論を広める活動をなさっている貴田裕子さんへのインタビューをお送りします。
貴田さんは、選択理論を学んで「自分の人生の選択は自分の責任」という言葉に出会いました。
それまで、上手くいかないことを他人のせいにしていたことに気づき、子育てにおいて、自分の子どもでも子ども自身の責任で人生の選択をしていると考えることで親子関係がよくなったそうです。
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選択理論の学びと情報発信のために、2年前、東北に支部を立ち上げた、日本選択理論学会仙台中央支部研究会支部長の大谷歩美さんへのインタビュー第3回をお送りします。
東北支部では、支部活動のほかに、オンラインで「魔法の手帳講座」を開いています。講師は愛媛選択理論研究会の井上千代先生で、全国から参加者が集まっているそうです。
また、大谷さん夫婦が講師を務める講座も開かれています。
大谷さんは、選択理論を子育て中の方や地域の方に広く伝えることと、子どもたちも自ら悩みを解決する方法を知ることで、明るい未来につながっていくのではないかと考えています。
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東北で選択理論を広めている、日本選択理論学会仙台中央支部研究会支部長の大谷歩美さんへのインタビュー第2回をお送りします。
大谷さんは、「母親としてこうあるべき」という考え方にしばられていた時期がありましたが、ものごとのとらえ方を変えて楽になることができたそうです。
今、「わたしが私でいるために。今、ママが、思うこと」というコラムでご自身の経験から、選択理論の情報等を発信しています。
家族のために我慢するという考え方ではなく、自分自身の欲求を満たし、自分にチャージしながら家族の笑顔のためにやっていること、と考えるだけで違いますよね。
ぜひ、お聴きください♪
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東北で選択理論を広めている、日本選択理論学会仙台中央支部研究会支部長の大谷歩美さんへのインタビューをお送りします。
大谷さんは、かつては、理想の母親像の「こうあるべき」という考え方にしばられていたそうです。
選択理論の5つの基本的欲求を知ったことで、自分自身の欲求を満たすようになり、心に余裕ができました。
同時に、子どもの強い欲求を知って、それに合わせた声掛けができるようになり、親子関係がよくなったそうです。
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兵庫県の公立小学校養護教諭 田渕里美先生へのインタビュー第4回(最終回)をお送りします。
田渕先生は、職員研修に選択理論を取り入れたり、保健だよりで「心の健康を考えよう」をテーマにして選択理論の魅力を伝えたりしています。
それらの活動によって、選択理論の考え方を子どもたちに伝える授業を行う先生が表れ、プライベートで子育てが楽になったと言ってくれる先生がいるなど、選択理論の輪が広がっているそうです。
選択理論で人生の軸ができたという田渕先生へのインタビューを、ぜひお聞きください。
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兵庫県の公立小学校養護教諭田渕里美先生へのインタビュー第3回は、学校での実践についてお聞きします。
保健室にやってくる悩みを抱えた子どもたちは、うまくいかないことがあると、マイナスの感情に左右されてしまうことが多いようです。
田渕先生は、選択理論の「全行動」の車の絵を描いて、その子が自分でできること、自分が変えられることを考えるように接しています。
まずは、大人が選択理論を実践し幸せを実感しながら、子どもに接し伝えていくことが必要だと感じているそうです。
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