兵庫県の公立小学校養護教諭田渕里美先生へのインタビュー第2回をお送りします。
だれもが5つの基本的欲求をもっていることを知った田渕先生は、まず、自分一人でできる欲求充足に意識的に取り組まれました。
例えば、好物の美味しいケーキを買って食べるなどして一人で満たせるようになると、心に余裕ができるので、相手がイライラしていても傷つくことなく流せるようになったそうです。
選択理論の学びは、家族との人間関係にも良い影響がありました。
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兵庫県の公立小学校養護教諭田渕里美先生へのインタビューをお送りします。
田渕先生は、選択理論と出会って心から幸せと思えるようになったと言われます。
ちょうど仕事に自信をなくして落ち込んでいたころに選択理論に出会い、考え方をかえると前向きに幸せになれることに気づきました。
自分を認めて満たす実践として、がんばった自分に“はなまる”をつける「はなまるチャレンジ」を行っていて、保健室登校の子どもに対しても「しんどくても学校に来てはなまるだよ」などと声をかけているそうです。
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人材育成の専門家で、株式会社Verita(ベリータ)代表取締役 地當亜希子さんへのインタビュー第4回をお送りします。
地當さんは選択理論を用いて、組織の発展と、良い人間関係を築きそれぞれの幸せに向かって生きていける人が一人でも多く増えていくよう各所で研修や講演を行っています。
誰しも常に幸せでいることは難しいけれども、気分良くなるための方法を知ることや改善できる能力を育むことはできます。そのために選択理論が力を発揮するのです。
地當さんへのインタビューの最終回として、「個の時代」と言われる今、幸せに向かって生きるためのヒントとなる考え方やとらえ方についてうかがいます。
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人材育成の専門家で、株式会社Verita(ベリータ)代表取締役 地當亜希子さんへのインタビュー第3回をお送りします。
地當さんは、20年以上乳幼児教育に携わり、2016年に独立して教育事業を立ち上げました。
日本で起こっている人間関係による様々な問題、保育士不足、満たされず思い悩む人々・・・。
それらの課題に対し、保育士不足に関しては、子育てを経験した母親にプロとして働くための認定講座を受講してもらい、保育の現場で活躍してもらうこと。
また、「親子カウンセラー」を養成して、子育ての悩みの解決や、人として自立して幸せに生きられるようお手伝いできる人を育てることが必要だと、地當さんは言われます。
選択理論の考え方を用いて、人材育成において効果的な成果を生み出しています。
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人材育成の専門家で、株式会社Verita(ベリータ)代表取締役 地當亜希子さんへのインタビュー第2回をお送りします。
かつて地當さんが勤務していた保育園では、保護者のクレームや保育士の多くが辞めていく等、問題を抱えていました。
立て直しのため、選択理論の考え方を取り入れて保育士一人一人が満たされるようシステムを改善し、離職率ゼロにつながったそうです。
地當さんが行った具体的な取り組みについてうかがいます。
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人材育成の専門家で、株式会社Verita(ベリータ)代表取締役 地當亜希子さんへのインタビューをお送りします。
地當さんは、20年以上乳幼児教育に携わる中で、「叱る」などの一方的な行為で子どもたちをコントロールする教育現場に疑問をもつようになり、
選択理論に真の教育を見出しました。
2016年に立ち上げたコンサルティングのVerita(ベリータ)という社名には、イタリア語で「真実」「ありのままに」という意味があります。
選択理論の考え方を用いて、人材育成において効果的な成果を生み出す真の教育を実践されています。
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「ほめ言葉のシャワー」の実践等で知られる、八幡浜市出身の教育実践研究家 菊池省三先生へのインタビューをお送りします。
昨年12月松山市内で、菊池先生の教育実践の取り組みを追ったドキュメンタリー映画『挑む3』の上映会と、著書『社会を生き抜く力は小学校1時間の授業にあった』の出版記念セミナー(菊池道場愛媛支部主催)が開催されました。
このイベントと著書について、加えて、小学校の教科として「コミュニケーション科」を作りたいという菊池先生の思いをうかがいます。
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選択理論等の学びをいかして講師として活躍されている神奈川県の大本一枝さんへのインタビュー、第4回です。
前回に続いて、思春期の子どもとの接し方についてアドバイスをいただきます。
加えて、大本さんが主宰されている読み聞かせワークショップでの、選択理論絵本(井上千代先生著)の読み聞かせについてもお聞きしました。
なお、大本さんのメルマガ「幸せな親子関係・主体性をはぐくむコミュニケーション」に登録すると子育てコラムのプレゼントがあるそうです。詳しいことは、大本さんのブログをご覧ください。
幸せな親子関係・主体性をはぐくむ ピースサインのあるこそだて (ameblo.jp)
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前回に続いて、神奈川県の大本一枝さんへのインタビューをお送りします。今回は特に思春期の子どもとのかかわり方についてです。
大本さん自身、大学・高校・中学生の3人の男の子の母親として心がけていることがあります。
例えば、思春期で口数の少ない子どもでも、その子が好きなものについて肯定しながら話を聴くようすると、良い関係を築くことにつながり、親からの情報を受け入れやすくなるのです。まずは「聴く」ことから。大本さんのアドバイスをぜひ実践してみてください。
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選択理論をはじめとした様々な学びをいかして子育て等の講師として活躍している神奈川県の大本一枝さんへのインタビュー第2回をお送りします。
大本さんが目指しているのは「親子が幸せに笑顔でピースサインできるような子育て」です。それを実現し、応援するために選択理論をはじめとした様々な学びを活かして活動されています。
今回は、マザーズコーチ・ジャパンでの学びについてもうかがいます。
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