6月9日「世界一のサービス」元シンガポール航空CA奈良裕子さん(松山市)②

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前回に続いて、元シンガポール航空CA(キャビンアテンダント・客室乗務員)の奈良裕子さんへのインタビューをお送りします。

シンガポール航空は、“世界ナンバーワンの機内サービス”といわれ人気があります。その理由として、奈良さんは、クルー(乗務員)の人間関係やコミュニケーションの良さが表れているのではないか、と言います。

クルーの人間関係の良し悪しは不思議とお客様に伝わるそうで、多国籍・多民族のシンガポール航空の場合、クルー同士が積極的なコミュニケーションに努めているので、それが良い空気を作り良いサービスにつながっているのではないでしょうか。

5月26日「瞬時に人間関係をつくる方法」元シンガポール航空CA 奈良裕子さん(松山市)①

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元シンガポール航空CA(キャビンアテンダント・客室乗務員)の奈良裕子さんに、瞬時に人間関係をつくる方法についてうかがいます。

“世界ナンバーワンの機内サービス”といわれるシンガポール航空のクルーは、操縦士もCAも多国籍・多民族で構成されています。

本社採用の日本人CA1期生だった奈良さんは、新人CAの研修で中国人講師に教えられた“あいさつ”の大切さが忘れられないそうです。

それは、しっかり握手をして、「私は新人で何回目のフライトで、何もわからないのでぜひ教えてください!」と、ひとりひとりにあいさつすること。

実践した奈良さんは、CA時代、大変良い人間関係の中で仕事ができたそうです。ぜひ、お聴きください。

5月12日「選択理論で息子の休学をプラスにサポート」栗山雅子さん(西条市)

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選択理論を学んでいたことで、息子さんが学生時代に不登校になった際、休学を提案し、プラスに転換させることができたという西条市の栗山雅子さんへのインタビューをお送りします。

休学中の息子さんは、それまでできなかったアルバイトをしたり、バイクや車の免許をとって自由に旅をしたりして有意義に過ごし、1年後、自ら復学したそうです。

学校に行くことを最優先にするのではなく、息子さんの話をよく聴き、親子の人間関係や彼の欲求充足を優先したことが、結果的に息子さんの成長につながった素晴らしい体験談です。

 

 

4月28日「人生が変わる魔法の手帳講座」酒井旬子さん(松前町)

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愛媛選択理論研究会の冊子「人生が変わる魔法の手帳」は、日記をつけるように選択理論的な行動を書き込んでいくもので、選択理論の考え方や行動を習慣化するのに役立つと好評です。

松前町の酒井旬子さんは、この手帳を使って、自宅で、井上千代先生による「人生が変わる魔法の手帳講座」を毎月開いています。酒井さんご自身も、参加される友人の皆さんも、継続すること、記録することの効果を実感されています。

4月14日「選択理論でセルフコントロール」高岡佳代さん(東温市)

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愛媛選択理論研究会では、「夢を叶える選択理論」学習会を毎月開催するなど、様々な講座を開催し続けています。

高岡佳代さんは、選択理論を学び続けることで、日常生活の様々な出来事に対して、“どう考えてどう行動するかは自分で決めることができる”と気づき、些細なことが気にならなくなったそうです。受験生の息子さんに対する考え方や接し方もとても参考になりました。

3月31日「コミュニケーション力」教育実践研究家 菊池省三先生②

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前回に続いて、愛媛県出身の教育実践研究家 菊池省三先生へのインタビューをお送りします。

菊池先生の授業を受けた児童は、どんどんコミュニケーション力を開花させていきます。菊池先生が実践し、子どもたちに伝えている「コミュニケーション力」「対話力」についてうかがいました。

菊池先生が主宰する「菊池道場」は、教育関係者だけでなく、人育てに携わっている人たちが集う学びの場となっています。

4月6日には、愛媛松山で「菊池道場 春祭り2019」が開催されます。

(日時:4月6日(土)10時~17時、会場:にぎたつ会館、問い合わせ・申し込み:mail@k-dojyo.net)

 

3月24日「褒め言葉のシャワー」教育実践研究家 菊池省三先生①

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愛媛県出身の教育実践研究家で、元小学校教諭の菊池省三先生への特別インタビューを2回にわたってお送りします。

菊池先生は、福岡県内の小学校教諭時代に学級崩壊したクラスを次々立て直し、その手腕が注目されて全国のマスコミ等で取り上げられてきました。今回は、菊池先生が実践してこられた「褒め言葉のシャワー」についてうかがいました。

現在、菊池先生は、“人育ての場”「菊池道場」を主宰されており、教育関係者だけでなく、人育てに携わっている人たちが集まり学びを深める場となっています。

この春、菊池先生の故郷、愛媛で「菊池道場 春祭り2019」が開催されます。

(日時:4月6日(土)10時~17時、会場:にぎたつ会館、問い合わせ・申し込み:mail@k-dojyo.net)

 

3月10日「ほめほめ言葉シャワー」養護教諭 田中輝美先生(東温市)②

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前回に続いて、今年度、東温市立重信中学校で行われてきた「ほめほめ言葉シャワー」について、養護教諭の田中輝美先生にうかがいます。

生徒同士がお互いの良いところを伝え合う「ほめほめ言葉シャワー」は、当初1年のあるクラスで行われたものでしたが、子どもたちが笑顔で取り組み、感想に自分や他人を認める言葉がみられるなど反応が良かったことから、1・2年の全クラスに、そして全校生徒が参加する「命の集会」へとひろがっていきました。

2月24日「ほめほめ言葉シャワー」養護教諭 田中輝美先生(東温市)①

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東温市立重信中学校で行われている、生徒同士がお互いの良いところを伝え合う「ほめほめ言葉シャワー」について、養護教諭の田中輝美先生にうかがいました。

これは、思春期特有の自分に自信がない子どもが多いことから、自分を認めたり相手を認めたりできるようになるための取り組みとして行われているものです。やり方は、二人ペアになり、30秒間ずつ相手の良いところをほめ言葉のシャワーのように浴びせて伝え合うもので、クラスで一斉に行うと、教室中にほめ言葉が響きわたり笑顔があふれるそうです。

生徒の感想の中には、「今まであまりほめられたことがなかったので嬉しかった」「これからは相手の良いところをみつけるようにしたい」等々の声が多く、重信中学校のホームページでも紹介され反響をよんでいます。

2月10日 「ウツはサイン、受けとめて克服」早稲田大学生 廣瀬直人さん(埼玉)

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昨年、東京で開催された日本選択理論心理学会で出会った方へのインタビュー、トリは、最年少の早稲田大学先進理工学部3回生の廣瀬直人さんです。

廣瀬さんは、大学受験の浪人中にウツを発症したのですが、ある本との出会いにより、薬を使わずに克服することができました。その本の著者は選択理論を学んでおり、本の内容は、まさに選択理論そのものだったそうです。

ウツはサインなので、ウツを受け止めて自分自身の考え方や行動を変えることで克服できる、と言う廣瀬さん。将来、日本で最年少の選択理論心理士になって、自分と同じようにウツで苦しんでいる人たちを救いたい、と抱負を語ってくれました。