209月
東京で選択理論の学びをいかして活動している阿部慶子さんに、ユースソーシャルワーカーとしての活動についてうかがいます。
ユースソーシャルワーカーとは、若者の自立を支援するユースワーカーと、福祉的支援をするソーシャルワーカーを組み合わせて東京都教育委員会がつくった造語です。
都立高校の生徒を対象に、①中途退学の未然防止、2不登校生徒の支援、③生徒や家族が抱える課題への福祉・医療・就労などの支援、④中途退学した生徒への就労・再就職の支援などを関係機関と連携して行っています。