10月29日「状況に振り回されない生き方~自由への道~」日本選択理論心理学会 田畑雅紀会長(大阪)④

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日本選択理論心理学会会長の田畑雅紀先生は、2019年9月22日放送回で「状況に振り回されない生き方」として、「どんな状況でもできることはある」と話されています。

リスナーの方から、この田畑先生のインタビューに気付きを得たという声が届いていることから、改めて、状況に振り回されない生き方についてお聞きします。

10月22日「受験生をもつ親への子育てのヒント(後編)」日本選択理論心理学会 田畑雅紀会長(大阪)③

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前回に続いて、日本選択理論心理学会年次大会でのカウンセリングのRPに関する田畑雅紀会長による解説の後編です。

「娘に対し、医師になることを期待して進学校への高校受験を応援した結果、受験に失敗させてしまった」と悩む母親からの相談に対して、田畑先生は「親の期待が具体的だと子どもにとってプレッシャーになる」と言われました。

一方で、素晴らしいと評価するときは具体的に、しかもたくさんあるといいそうです。

 

 

10月8日「受験生をもつ親への子育てのヒント(前編)」日本選択理論心理学会 田畑雅紀会長(大阪)②

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8月に開催された日本選択理論心理学会年次大会ではカウンセリングのロールプレイが行われ、

「娘を高校受験に失敗させてしまった」と悩む母親からの相談が取り上げられました。

母親の期待に応えようと医師を目標にがんばってきたのに受験に失敗し、やる気をなくした娘に対し、どのように接していいのか悩んでいる母親に対するカウンセリングです。子育て中の方、特に受験生をもつ親にとって大切な子育てのヒントになる内容です。

日本選択理論心理学会田畑雅紀会長にお聞きしました。(前編)

 

9月24日「第2代会長として」日本選択理論心理学会 田畑雅紀会長(大阪)①

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このほど、日本選択理論心理学会の第2代会長に就任された田畑雅紀先生へのインタビューをお送りします。

まずは、8月19・20日に金沢市で開催された日本選択理論心理学会第31回年次大会について、そして新会長としての抱負や選択理論の日本国内での広がりについてうかがいます。

 

9月10日「キャリアコンサルタントとして」阿部慶子さん(東京)③

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東京で選択理論の学びをいかして活動している阿部慶子さんへのインタビュー、第3回はキャリアコンサルタントとしての活動についてお聞きします。

阿部さんは、看護師、選択理論心理士、キャリアコンサルタントなど様々な資格と経験をいかして悩める人の相談に応じています。

昨年12月には、キャリアコンサルタントの仲間との共著で「キャリアコンサルタントの歩み方3 自分の志にそって行動する」を出版されました。

8月27日「若者を支援するユースソーシャルワーカー」阿部慶子さん(東京)②

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東京で選択理論の学びをいかして活動している阿部慶子さんに、ユースソーシャルワーカーとしての活動についてうかがいます。

ユースソーシャルワーカーとは、若者の自立を支援するユースワーカーと、福祉的支援をするソーシャルワーカーを組み合わせて東京都教育委員会がつくった造語です。

都立高校の生徒を対象に、①中途退学の未然防止、2不登校生徒の支援、③生徒や家族が抱える課題への福祉・医療・就労などの支援、④中途退学した生徒への就労・再就職の支援などを関係機関と連携して行っています。

8月13日「選択理論で子育てが楽になった」阿部慶子さん(東京)①

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東京で選択理論の学びをいかして活動している阿部慶子さんへのインタビューをお送りします。

阿部さんは、子育てのイライラに悩み、木村宣貴さん(きむにい)が選択理論の考え方を取り入れて運営するママカフェに通うようになって選択理論と出会いました。イライラの原因が、子どもを優先しすぎて自分の欲求充足をおろそかにしていたことだったとわかり、大切にしたい子どもを大切にするためには、自分自身も大切にすることが大事だと気づいたそうです。

7月30日「“どうなりたいか”を大切に笑って生きる」栗田久美さん(群馬)③

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選択理論の学びをミックスさせたオリジナルの笑いヨガでメンタルサポートをしている、群馬県の栗田久美さんへのインタビュー第3回をお送りします。

栗田さんは、選択理論を学んだことで、相手を批判する「人間関係を壊す習慣」ではなく、相手を信じて受け入れる「人間関係を築く習慣」の大切さに気づきました。

環境や誰かのせいにするのではなく、自分自身が「どうなりたいか」「どうしたいか」を大切にして笑って生きることを目指しています。そして、そのような人を増やすために活動しています。

7月23日「殴られて育ち気づいた子育ての違和感」栗田久美さん(群馬)②

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選択理論の学びをミックスさせたオリジナルの笑いヨガでメンタルサポートをしている、群馬県の栗田久美さんへのインタビュー、第2回をお送りします。

栗田さん自身、かつて殴られたりけられたりマイナスの言葉をかけられたりして育ちました。当時はそれが「躾(しつけ)」として行われていたものの、怒られないように殴られないように我慢するばかりで自己否定して苦しんでいました。

そして、栗田さん自身が母親になったとき「子育ての違和感」に気づき、笑いヨガと心理学を学び実践することで子どもへの接し方が変わり、楽に生きられるようになったそうです。

7月9日「笑いヨガと選択理論」栗田久美さん(群馬)①

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選択理論の学びをミックスさせたオリジナルの笑いヨガでメンタルサポートをしている、群馬県の栗田久美さんへのインタビューをお送りします。

第1回は、笑いヨガにどのように選択理論の考え方を取り入れて実践しているのかをうかがっていきます。

また、選択理論と出会ったころは、ご主人に対して人間関係を壊す習慣をつかっていたことに気づき、人間関係を築く習慣を実践することで関係を改善することができました。

加えて、栗田さん自身が叩かれたりマイナスの言葉をかけられたりして育ったため、母親として子どもにどう接すればいいかわからなかったそうです。