2月10日 「ウツはサイン、受けとめて克服」早稲田大学生 廣瀬直人さん(埼玉)

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By番組スタッフ

昨年、東京で開催された日本選択理論心理学会で出会った方へのインタビュー、トリは、最年少の早稲田大学先進理工学部3回生の廣瀬直人さんです。

廣瀬さんは、大学受験の浪人中にウツを発症したのですが、ある本との出会いにより、薬を使わずに克服することができました。その本の著者は選択理論を学んでおり、本の内容は、まさに選択理論そのものだったそうです。

ウツはサインなので、ウツを受け止めて自分自身の考え方や行動を変えることで克服できる、と言う廣瀬さん。将来、日本で最年少の選択理論心理士になって、自分と同じようにウツで苦しんでいる人たちを救いたい、と抱負を語ってくれました。