中学校美術講師の上田真子先生へのインタビュー後編です。
選択理論では、その人の夢や願望を「上質世界」と呼びます。上田先生は、ご夫婦でお互いの上質世界を大切にしあい、応援しあっています。
また、自分自身の夢(願望)も大切にしようと、市民劇団での活動も始められました。夢(願望)にむかって進むことで元気になれたそうです。
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南海放送ラジオ
第2・4・5 日曜 17:30~
中学校美術講師の上田真子先生へのインタビュー後編です。
選択理論では、その人の夢や願望を「上質世界」と呼びます。上田先生は、ご夫婦でお互いの上質世界を大切にしあい、応援しあっています。
また、自分自身の夢(願望)も大切にしようと、市民劇団での活動も始められました。夢(願望)にむかって進むことで元気になれたそうです。
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中学校美術講師の上田真子先生にお話をうかがいます。
上田先生が勤める西予市の中学校に、選択理論を実践する井上千代先生(愛媛選択理論研究会代表で元養護教諭)が赴任してきたことで、選択理論のもつ力を実感したと上田先生は言われます。生徒ひとりひとりを認め励ますプラスの言葉かけが学校全体に広がっていき、全員出席の日が増えていったのです。
また、上田先生のご主人の夢(愛媛マラソン)を家族で応援していることも実に選択理論的で、家族の絆を強めることにつながっているようです。。
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松山市の会社員 濱田悠介さんへのインタビュー後編です。
会社で採用や新入社員研修などを担当している濱田さんは、選択理論を学んでから、若い世代に対し、「どうなりたいの?」と尋ねるようにしています。「願望」(上質世界)を意識することで、会話を広げたり深めたりできるのです。
また、実家では、祖母の介護をしている母親に選択理論の考え方を伝え支援することを心がけており、家族の笑顔が増えたそうです。
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選択理論を学んだことで仕事上のコミュニケーション力がアップした、という松山市の会社員 濱田悠介さんへのインタビューをお送りします。
職場で、共有スペースに他人の荷物が置きっぱなしになっていたとしたら・・・?
相手を批判せず、相手が自分から気持ちよく片付けてくれるように、「このスペースはどうあったらいいんでしょうね」と穏やかに問いかけてみてはいかがでしょうか。
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愛媛大学教育学部平松義樹先生が、教員時代に出会った思い出深い生徒との出来事をうがかうシリーズの3回目。
ある小学校の6年の担任時代の運動会での出来事です。運動が苦手で学級対抗リレーの足手まといになりそうな男子A君を、クラスのみんなでカバーして優勝を目指した実話を紹介していただきました。まずは、学級会で『学級対抗リレーで優勝する秘策を考えよう』をテーマに話し合い、「A君がいるから優勝できない」ではなく、「A君がいるから優勝しよう」と知恵を出し合い、みんなで練習に取り組んで・・・。さて、運動会当日は? ドラマティックな運動会の模様を、ぜひ、お聞きください!
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愛媛大学教育学部の平松義樹先生に、教員時代に印象にのこっている生徒についてうかがうシリーズの第2回です。
今回は、ある中学校で3年生の学年主任をしていた頃の、高校進学について父親とぶつかった男子生徒の話をうかがいました。
生徒本人は、好きなサッカーをやりたくて私立高校に進学したいと思っていたのに、父親は自分の母校に進学してほしくて言い争いになり、男子生徒が家を飛び出してしまったというのです。
進路でも何でも、子どもと親の意見が違った場合、選択理論を知っていれば穏やかに話し合う術が見つかるのではないでしょうか。人は誰しも「自由の欲求」をもっていて、「強制されたくない、自分で選びたい」と願っているのです。
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愛媛大学教育学部教授の平松義樹先生は、小中学校の教員時代に約5000名の児童生徒とその保護者に出会った経験がおありです。
思い出深い教え子がたくさんいる中から、当時、「選択理論」を知っていれば良かったなぁ、と感じている3人の生徒についてお話しくださいました。
一人目は、中学3年の女子生徒の話です。彼女は、複雑な家庭環境の中で、人生の『選択』についてずっと苦悩していたのです。
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愛媛選択理論研究会西条同好会の白川まゆみさんに選択理論を学んだことによる変化をうかがいました。
約1年前、小学生のお嬢さんと一緒に勉強会に参加した白川さん。選択理論を学んだことで、親子の人間関係がよくなったり、自分の気持ちをコントロールして上手く思いを表現できるようになったりしたそうです。
特に、人間関係を築くために身につけたい習慣の「交渉する」を知ったことで、楽に人とかかわれるようになったと言われます。「願望」(願い、考え方)が違う場合は、相手を責めたり自分が我慢したりするのではなく、穏やかに交渉できるといいですね。
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愛媛選択理論研究会は、県内各地に支部があってそれぞれ熱心に活動を行っています。
西条同好会では、代表の黒光美香さん(中学校教諭)をはじめ教育関係の活動をしている方々が中心になって、毎月、勉強会を開いています。
選択理論を実践することで、親子や夫婦などの身近な人間関係がよくなりストレスが減ったそうで、家族の笑顔や会話が増えた等々、様々なプラスのエピソードをお聞きすることができました。
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四国ビジネスコンサルタント代表の東矢憲二さんへのインタビュー、第3回のテーマは「環境は与えられるものではなく創るもの」です。
仕事でも何でも、受け身の姿勢でいると面白みが感じられないものです。そんなとき、主体的に環境を創っていく姿勢で臨めば、工夫できる点が見えてきて、何かを変えるきっかけになるのではないでしょうか。
東矢さんの言葉は、経営コンサルタントとしての長年の経験からくる「気づき」に基づいています。ブログ「気づきの経営」や、著書「気づきの智慧」も、ぜひご覧になってみてください。
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