選択理論心理士の波多野淳子さんは、自らの仕事と家庭の両立経験に加え、選択理論で身につけた“状況に振り回されないセルフコントロール力”と“相談者の人生を好転に導くカウンセリングスキル”で「生き方バランスカウンセラー」として活躍なさっています。
人生の充実度を高めるために、仕事も家庭も自分のやりたいこともバランスよくこなせるといいですよね。
子育てに選択理論を取り入れるための「ママの思いが伝わる子育てお茶会」なども開催されています。
波多野さんのブログもぜひご覧ください。
https://ameblo.jp/jh-happiness
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ホテルたいよう農園 代表取締役社長 本田幸久さんへのインタビュー第2弾です。
ホテル事業に参入した昨年、1号店の徳島県庁前店を、続いてこの春、2号店として松山市内に古三津店をオープンさせたばかりの本田社長。実は、さらに次々オープン予定のホテルがあります。
本田社長の夢は、“ふるさとを守り、元気にすること”です。農事組合法人として、農業で、そして農家が手掛けるサービス業で“国を耕し”、ふるさとを、日本を元気にしようとしています。本田社長の夢をぜひ、聞いて、応援してください!
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この春、松山市古三津に新しいホテルをオープンさせた、ホテルたいよう農園 代表取締役社長 本田幸久さんにお話をうかがいます。
本田さんのご家族は代々自営業で、願望が強く相手を支配しようとする傾向のある方が多いそうです。そんな中、選択理論を学んだことで、相手の話を聞いたり、相手の上質世界(相手の願い)を尊重したりすることができるようになり、人間関係が良好になり仕事面でも良い影響がでていると言われます。
ホテルたいよう農園古三津店には、選択理論の勉強会等に使えるようにと研修室が作られています。
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今治市立立花小学校元校長の徳永士敏先生へのインタビュー、ラストは「クオリティ・スクール&クオリティ・コミュニティへの思い」をうかがいます。
アメリカには、選択理論を取り入れることで、生徒たちの成績が良く問題行動のない「グラッサー・クオリティ・スクール」が約20校あります。
そのような学校に近づくこと、そして、地域ぐるみで選択理論的な人間関係を大切にする「クオリティ・コミュニティ」を築くことが、今の徳永先生の夢になっています。
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今治市立立花小学校元校長の徳永士敏先生へのインタビュー、第3弾です。
まずは、校訓「よく考え よく働き 人のためになる」についてうかがいました。わかりやすく、人の生き方として奥深いものが込められています。
また、この校訓の実践のひとつに「いちょうっ子清掃」と呼ばれる自問清掃があります。
「自分がどうしなければならないのか」「どうすればよいのか」「時間いっぱい自分ができることを見つけて」自分で考え、行動します。やらされているのではなく自分からやっていく、という意識をもてているので、清掃の時間はとても静かで、先生方が注意する声も聞かれないそうです。
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1weekスペシャル講座の最終回は「プラスの言葉」です。
これまでご紹介してきたように、対人関係がガラリと変わる7つの習慣として、「認める」「励ます」などがあります。
このプラスの習慣の反対に、「批判する」「ガミガミ言う」などの人間関係を壊す、マイナスの習慣があって、実は、相手を変えようとして、こちらのマイナスの習慣を使っている人がとても多いのです。
夫からマイナスの習慣で批判されて悩んでいてた、ある女性は、マイナスできた言葉をスラスで返すよう心がけて夫婦関係を改善されました。
また、講師の井上千代先生は、相手や周りのプラスの面を楽しく見つけるよう意識しているそうです。
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1week講座の講師である井上千代先生は、西予市の公立小学校の養護教諭時代、対人関係が良くなる7つの習慣と出会い、その効果を実感し、認め励ます習慣を使い続けた結果、児童の欠席日数が半減した経験があります。
ただ、当初は、同僚の先生方と見解の相違があったり、いじめをしている児童への接し方に苦労したりしたそうです。
「継続は力」、対人関係がよくなる習慣を使い続けた実践例をお聞きください。
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対人関係がガラリと変わる1weekスペシャル講座、第3回は「親子関係編」です。
親は、子どもに対して「こうなってほしい」という願望をもっていますが、子どもが親の願いと異なる行動をしていた場合、批判したり、指図したり、ガミガミいったりしてしまいがちですよね。
子どものためを思って、愛情からの言動ですが、それをして子どもは親の言うとおりになるでしょうか? 愛情は伝わるでしょうか?
今回も、元公立小中学校養護教諭の井上千代先生のロールプレイを聞いて、一緒に考えてみてください。そして、親子関係が良くなる習慣を実践してみてくださいね。
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ラジオセラピー1weekスペシャル講座、2日目は「職場編」です。遅刻してきた部下に対する上司の対応について考えてみましょう。
対人関係がガラリと変わる、そのコツは、まずは批判をやめて、認めたり励ましたりといった人間関係を築く7つの習慣をつかうことです。
講師の井上千代先生によるロールプレイを、遅刻してきた部下の気持ちになって聞いてみてください。
※人間関係を築く7つの習慣=傾聴する、支援する、励ます、尊敬する、信頼する、受け入れる、交渉する
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ラジオセラピーの特別企画として、4月23日(月)~27日(金)までの一週間、対人関係がガラリと変わる、1weekスペシャル講座をお送りします。
まずは、「夫婦編」。
相手のためを思って、相手を変えようとして批判的な言い方をしてしまうことって、ありますよね。でも、それを習慣にしていると、相手が思い通りにならないだけでなく人間関係を壊してしまうことにもなりかねません。
ラジオセラピーでは、相手を認め励ます7つ習慣をおススメしています。実際にどう使えばいいのか、ぜひ、お聞きください!
講師は、元公立小中学校養護教諭の井上千代先生です。
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