268月
愛媛選択理論研究会しまなみ支部代表で、今治市内の元小中学校長矢野利雄先生へのインタビュー後編です。
矢野先生は、認知症のご両親を自宅で介護していた経験がおありです。選択理論を学んでいたことで、認知症であっても、その行動が上質世界(願望)に基づいていると受けとめることができたり、暴言を吐かれることがあっても、介護する側のご自身の行動を選択理論でコントロールできたりしたそうです。
また、ご自宅に「心の相談室あんね」を開設し、地域の方々の様々な相談に応じていて、12年間にわたりニュースレターを発行し地域に配布しています。
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