今治市立立花小学校 元校長の徳永士敏先生へのインタビュー第2弾です。
徳永先生は、校長として立花小在任中、全教員に対し、選択理論的に子どもを認め励ます指導を行うよう、研修やプレゼンテーションを行っていました。
教員からは厳しい叱責がなくなり、不登校傾向の子どもたちが学校に出てくる日も増えていきました。
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南海放送ラジオ
第2・4・5 日曜 17:30~
今治市立立花小学校 元校長の徳永士敏先生へのインタビュー第2弾です。
徳永先生は、校長として立花小在任中、全教員に対し、選択理論的に子どもを認め励ます指導を行うよう、研修やプレゼンテーションを行っていました。
教員からは厳しい叱責がなくなり、不登校傾向の子どもたちが学校に出てくる日も増えていきました。
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選択理論を校長の立場で実践してこられた、今治市立立花小学校元校長の徳永士敏先生へのインタビューをお送りします。
立花小学校での実践として、選択理論的なキーワードをたくさんご紹介いただきました。
まずは、立花っ子合言葉「た・ち・ば・な」として、「た=楽しい」「ち=力いっぱい、力を合わせる」「ば=ばっちりあいさつ・返事」「な=仲のよい」があります。
そして、“願い”として「楽しくて、みんなが学校に行きたいと思える、笑顔いっぱいの学校ができました!」を掲げ、朝礼や行事のたびに、子どもたちと一緒に「にこにこ、元気元気、オゥー!」のパフォーマンスで学校を盛り上げてこられました。
楽しくて、夢いっぱいの徳永先生の実践を、ぜひお聞きください。
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“旅するチョイスセオリーナース”上戸綾さんへのインタビュー後編です。
上戸さんは、昨年、「医療従事者のための選択理論コミュニティ」を立ち上げて、医療従事者に選択理論を広めるための活動をなさっています。
参加した方からは、患者さんへの質問の仕方が変わって傾聴できるようになった、等の声も聞かれるそうです。
上戸さんのブログ「Happy Aya(ハッピー アヤ)のいろいろブログ」で情報発信されていますので、ぜひ、こちらもご覧になってください!
https://ameblo.jp/ayayayahappy1201/entry-12353538045.html
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“旅するチョイスセオリーナース”こと、看護師の上戸綾さんへのインタビューを2回にわたってお送りします。
上戸さんによると、看護師は、様々な人間関係の中で働く仕事だそうです。考えてみると、患者、患者の家族、医師、看護師同士、他の病院スタッフ等々、様々な人とかかわる上に、献身的に尽くす方がとても多いですよね。自分を後回しにして心身ともに無理をしてしまった結果でしょうか、看護師の離職率(就職後3年以内)は、約8割にも上るそうです。
上戸さんは、ご自身の経験から、看護師たちが選択理論を知って自分を大事にできれば、もっと幸せに働けるのではないか、と考えて選択理論を医療現場に広める活動をなさっています。
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今回も、伊予市立南山崎小学校教頭の佐藤郁子先生へのインタビューです。
今年度から教頭となった佐藤先生が心がけて実践していることについてうかがいました。
たとえば、毎朝、「身につけたい7つの習慣」のカードと、菊池省三先生(教育実践研究家、八幡浜市出身)の日めくりカレンダーの言葉をみて、一日をスタートさせること。また、先生方のリーダーとして、あるいは、同じ職場の仲間として、より良い人間関係作りや働きやすい職場作りのために、笑顔で言葉をかけ、サポートできることを見つけて実践されています。
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今月は、伊予市立南山崎小学校教頭の佐藤郁子先生の実践をお聞きします。
佐藤先生は、今年度赴任した南山崎小学校で、教師として初めて理科を専門に教えるようになりました。その理科室で、子どもたちが言った素敵な言葉や価値のある言葉を「価値語」として認め合う実践を行っています。
また、前任校で行っていた、一人一人の良いところを見つけあい伝え合う「褒め言葉のシャワー」についてもうかがいました。
なお、このインタビューは、6年生の教室で、子どもたちの前で収録したものです。最後に子どもたちの感想もご紹介します!
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今回も、日本選択理論心理学会会長の柿谷正期先生による、カウンセリングのロールプレイ(模擬演習)を放送します。
相談者は、「入社した部下が育たない」と悩むIT企業の営業課長、松山一郎さん(48歳)。
松山さんは、使えないヤツはいらないというポリシーで部下に厳しく接してきました。ところが、入社した社員が長続きしないことから、管理能力を問われるまでになり、どう対応してよいかわからず相談に来たという設定です。
人間関係に関わる習慣についてふれる、カウンセリングの中盤以降をお聞きください。
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今月は、日本選択理論心理学会会長の柿谷正期先生によるカウンセリングのロールプレイ(模擬演習)をお聞きいただきます。
相談者は、主婦のヨウコさん。進学校に進んだ高1の長女(ミドリ)が学校になじめず不登校になって半年。学校にいってほしいものの、どう接していいかわからず相談に訪れた、という設定です。
ロールプレイに台本はありません。相談者としてカウンセリングを受けるうち、様々な気づきが生まれ、ものごとの捉え方や考え方が変わり、行動の変容へとつながっていきます。
相談者から“魔法のよう”と言われる柿谷先生のカウンセリングには、良い人間関係を築くヒントがいっぱいです。
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夏に開催された選択理論心理学会年次大会の発表者へのインタビュー3人目は、選択理論を学んで職場の人間関係を改善された、会社員の久保田大介さんです。
経理の専門家である久保田さんは、専門外の上司が経理部門にやってきた際、露骨に不満を態度で表すなどして人間関係を悪化させていました。
選択理論を学んだことで、自分の願望より人間関係を優先させることや、相手の欲求を充足させることの必要性に気づいた久保田さん。上司に感謝の気持ちを伝えるなどして関係を改善し、今では一緒に仕事をすることが楽しくなっているそうです。
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今夏の選択理論心理学会年次大会での発表者へのインタビュー、2人目は、「低血糖症と私」と題して発表された、金澤奈美子さんです。
金澤さんは、高校生のころから慢性的な疲労感と病的な眠気に悩まされ、内科や心療内科、睡眠障害の専門科など、各科を受診してきましたが原因がわからず、苦しんでいました。
この症状が「低血糖症」だとわかったのは、選択理論の講座で「低血糖症」を学んだ上司の一言からでした。選択理論の講座では、心身に悪影響を及ぼす低血糖症についてもふれています。
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