125月
今治市立立花小学校元校長の徳永士敏先生へのインタビュー、第3弾です。
まずは、校訓「よく考え よく働き 人のためになる」についてうかがいました。わかりやすく、人の生き方として奥深いものが込められています。
また、この校訓の実践のひとつに「いちょうっ子清掃」と呼ばれる自問清掃があります。
「自分がどうしなければならないのか」「どうすればよいのか」「時間いっぱい自分ができることを見つけて」自分で考え、行動します。やらされているのではなく自分からやっていく、という意識をもてているので、清掃の時間はとても静かで、先生方が注意する声も聞かれないそうです。
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