155月
兵庫県の公立小学校養護教諭田渕里美先生へのインタビュー第3回は、学校での実践についてお聞きします。
保健室にやってくる悩みを抱えた子どもたちは、うまくいかないことがあると、マイナスの感情に左右されてしまうことが多いようです。
田渕先生は、選択理論の「全行動」の車の絵を描いて、その子が自分でできること、自分が変えられることを考えるように接しています。
まずは、大人が選択理論を実践し幸せを実感しながら、子どもに接し伝えていくことが必要だと感じているそうです。
Podcast: Play in new window | Download