131月
前回に続いて、神奈川県の大本一枝さんへのインタビューをお送りします。今回は特に思春期の子どもとのかかわり方についてです。
大本さん自身、大学・高校・中学生の3人の男の子の母親として心がけていることがあります。
例えば、思春期で口数の少ない子どもでも、その子が好きなものについて肯定しながら話を聴くようすると、良い関係を築くことにつながり、親からの情報を受け入れやすくなるのです。まずは「聴く」ことから。大本さんのアドバイスをぜひ実践してみてください。
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