0211月
埼玉県の公立高校理科教諭 稲森稔さんへのインタビューをお送りします。
稲森さんは、生徒への対応で困ったときに選択理論を学んでいた同僚に相談したところ、「どうなりたいのか」と、生徒の願望をきくようにアドバイスされ、実践すると生徒の問題行動がおさまって笑顔になっていったことで、選択理論の効果を実感されました。
また、現在、注目されているアクティブラーニングは、選択理論の5つの基本的欲求すべてを満たす可能性があり、一斉授業からアクティブラーニングへの移行は、外的コントロールから内的コントロールへの移行なのだと気づかれたそうです。
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