171月
今月は、選択理論心理士で、尾形カウンセリングセンター代表として各企業の教育研修などで活躍されている、尾形宏三先生へのインタビューをお送りします。
尾形先生が選択理論とであったのは、問題行動を起こす義兄をなんとかしようとカウンセリングを受けたのがきっかけでした。問題行動を起こす相手に対しては、通常、「人間関係を壊す習慣」(責める、脅す、罰する等)で接してしまいがちですが、選択理論を学んだことで、「人間関係を築く習慣」(傾聴する、支援する等)で接することができて、穏やかに一緒に生活することができたそうです。
また、尾形先生は、ヤマハ発動機勤務時、マネージャーやカウンセラーとして、選択理論を活用して大いに活躍されました。
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