8月9日 中学校教諭 黒光美香先生(西条市)

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西条市の中学校教諭 黒光美香先生は、いつもとてもエネルギッシュに活動しています。

選択理論が良い!と思ったら、すぐに校内研修に取り入れたり、地元の子育て支援サークルで講座を開いて夢を実現するための秘訣を伝えたりして、仲間とともに選択理論の輪を広げています。

第2回「夢の実現プロジェクト」(西条市小松公民館、8月21日14時~)は、ママカフェ講師の木村宣貴さんを迎えて、子育てをテーマに開催されます。ぜひご参加くださいね!

7月26日 山岡美之さん(西予市)

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選択理論を知ったことで家族との人間関係がよくなり、自分自身が楽になったという山岡美之さんにお話をうかがいました。

相手の願望を押し付けられると一緒に行動することが窮屈になるけれど、相手の願いを察してこちらから提案すれば、気持ちよく一緒に行動できることを実感したそうです。

山岡さんがおっしゃるように、「間違い」の「ま」をとって「違い」を認め合うことができれば、良い人間関係を築けそうですね。

 

7月12日 自由学園 小林宏繁先生(東京)

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東京都東久留米市にある学校法人自由学園の小林宏繁先生(男子部中等科・高等科副部長)は、思い立ったらすぐに行動される方で、今回、愛媛での実践例を聞くために、東京から夜行バスで来松されました。選択理論の自ら選択するという考え方が自由学園の教育理念と共通していることに感銘を受けられたそうです。

小林先生自身の実践例として、バスケットボール部の指導の際、試合中ミスをした生徒に、これからどうしたら良いと思うかと問いかけることで切り替えて良い結果につながったことなどをお話いただきました。部活動などの指導者にぜひ参考にしていただきたいお話です。

6月28日 西予市立明浜中学校

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西予市立明浜中学校では、先生と生徒、また、生徒間で信頼関係を築くための取り組みがなされていて、それがとても選択理論的だとの情報をいただき、取材させていただきました。

明浜中学校は全校生徒60名で、そのうち3年生は17名。生徒会や3年生が中心になって、新入生の学校案内の際、上級生が明るく自己紹介をして関係づくりを心がけるなどしたことが好評でした。

大谷元ニ校長はじめ先生方も、「ありがとう」や褒め言葉が自然に響く学校になるよう取り組んでいらっしゃいます。

6月14日 高松市 藤岡友香さん

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香川県高松市の藤岡友香さんに「家族の欲求の強弱を知ってハッピーに!」という体験談をお話しいただきました。

選択理論心理学では、人は誰でも5つの基本的欲求をもっていて、それを満たそうとして行動する、といわれています。その5つの欲求とは、「愛・所属」「力」「自由」「楽しみ」「生存」で、その強さの度合いは人によって違います。

藤岡さんは、家族全員に欲求の強さのアンケートを行い、それを基に接し方をかえて実践してみたところ、家族の人間関係がとても良くなったそうです。

5月31日「ママカフェ」講師兼カウンセラー木村宣貴さん(東京)②

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前回に続いて、松山で初開催された、「子育てが楽しくなるママカフェ」の講師兼カウンセラーの木村宣貴さんにお話をうかがいました。

第二弾の今回は夫婦編です。子育ての講座である「ママカフェ」なのに夫婦が関係あるんですか? と聞かれる方もいらっしゃるようですが、木村さんによると夫婦関係が大いに関係あるのです。

まずは、お聞きになってみてください! パパはママに、ママはパパに、優しくなれるのではないでしょうか。

 

5月24日「ママカフェ」講師兼カウンセラー木村宣貴さん(東京)①

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先月、松山で初開催された「ママカフェ」のため来松された木村宣貴さんへのインタビューをお送りします。

この「ママカフェ」は、叱らない・怒鳴らない・笑顔の子育てにつながる気づきがある、と全国的に人気の講座で、木村さんはその講師兼カウンセラーとして活躍されています。

一番大切なことは「子どもの自立と子どもとの絆を育む子育てを実践すること」という木村さんに、そのポイントを教えていただきました。ぜひ、お聞きください!

 

5月10日 廿日市市母子自立支援員 小田眞実さん(広島)

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前回ご出演くださった広島の小田聡さんの奥様で、廿日市市児童課母子自立支援員の小田眞実さんにご出演いただきました。

小田さんは、現在、問題や悩みを抱えた女性からの相談に応じていますが、来所者のほとんどが、当初、顔色も悪く、生きる気力さえ失くしているように見えるそうです。

小田さんは、選択理論の学びから、相手の話を丁寧に聴き、「相手をコントロールしようとしない」「すべては自分次第」という考え方をベースに相談に応じています。

次第に、相談者の表情や態度に変化が表れ、笑顔を取り戻すケースさえあるそうです。未来や願望に焦点をあてた選択理論の力なのではないでしょうか。

 

4月26日 IGLグループ秘書室長 小田聡さん(広島)②子育て編

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前回に続いて、広島の小田聡さんへのインタビューをお送りします。

今回は「子育て編」として、選択理論を知ったことで長男への接し方が変わり、関係がよくなった体験談をお話しいただきました。

かつての小田さんは、子どもと仲良くしたいと思いながらも厳しく接することしかできず、子どもとの距離が離れていく一方でした。

保育園時代の長男に「誰が一番好き?」と尋ねたところ、ショッキングな答えが返ってきたそうです。

子育てに必要なヒントが得られる小田さんの体験談をぜひお聞きください。

4月12日 IGLグループ秘書室長 小田聡さん(広島)①

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国内外で選択理論の考え方を用いて活躍していらっしゃる小田聡さんにご登場いただきました。

小田さんは、仕事がら、様々な年齢・職種の方々と接する機会や海外出張が多く、そんな時、選択理論の上質世界(願望)の概念が役に立つと言われます。

会議や取引において、また何気ない会話においても、お互いの上質世界(願望)を意識しながら進めていくことがポイントのようです。是非、参考になさってください。