201610/26
全国のラジオ業界で僕が「士(さむらい)」と認めている数少ないうちの一人、入江さんが松山に来てくれました。
彼の肩書きは(どれが適切なのか分からないんだけど)放送評論家・ディレクター&プロデューサー・・みたいな感じ。
ずっと前。
入江さんから「今度の民放大会のラジオシンポジュウムで”SNS時代のラジオの可能性~冷静と炎上のあいだ”っていうのを企画したんですが、そのモデレーターやってくれませんか?」という電話をいただいた。
はい、はい。いいですねえ。冷静と炎上のあいだ・・っていうのが!!と、いつもの二つ返事。
「では近づいたら、そのうち松山に打ち合わせに伺います」
※ ※ ※ ※
正直言うと「モデレーター」という言葉を知らなくて、なんか参考意見でもいう役くらいだろうと思っていたら、司会者とかコーディネーターみたいなのを、そういうらしい・・・。
無知とは恐ろしい。今更聞けない用語も増えてきた。最近では、キュレーターとか! (笑)
パネリストに真鍋かをりちゃんがいるらしいから、県人としてちょっと懐かしい、な。たしか彼女はウチの豚児と同い年のはず。
(やつも一浪時代、彼女の母校・横浜国立大を受験したし・・)
写真は打ち合わせ後の「くるみ」での記念ショット。店のご主人たちもご一緒。
本日から「半端サムライ」は篭城してお勉強と準備を始めます。
残念!! (これはギターザムライだったな)
※入江たのし氏 1983年にニッポン放送入社。 オールナイトニッポンをはじめとする番組制作ディレクターとして活躍。
1992年にニッポン放送退社。 以後テレビ、ラジオの番組企画や、webコンテンツのプロデュース、原稿執筆を行なう。