映画「ソローキンの見た桜」の阿部純子ちゃんが結婚したからお祝いを送りたいけど、
事務所の住所しか分からない。だから生花はだめ。
ならばとプリザーブドフラワーを秘書ちゃんが選んでくれました。
南海放送の気持ちです。
阿部純子さんの幸せなそして素敵な女優人生を…僕たちはずっと応援しています。
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RNB NEWS
映画「ソローキンの見た桜」の阿部純子ちゃんが結婚したからお祝いを送りたいけど、
事務所の住所しか分からない。だから生花はだめ。
ならばとプリザーブドフラワーを秘書ちゃんが選んでくれました。
南海放送の気持ちです。
阿部純子さんの幸せなそして素敵な女優人生を…僕たちはずっと応援しています。
「ラジオマンの憂鬱」(日 10時~12時 生放送)で
5/15から始まる「カーペンターズ名曲選手権」の組み合わせが決まりました。
毎週リスナーのアプリ投票によって勝ち上がりが決まるトーナメントシステムです。
投票時間は30分という短時間ですが毎回300通を超えるご参加をいただいています。
今日は僕から見た名勝負や勝ち上がり予想を書いてみたいと思います。
前回の「ビートルズ・シングルレコード選手権」では僕の決勝予想曲は2曲とも初戦敗退。
予想屋としての信用も実績もありませんが・・(笑)
【左ゾーン】
・初日の対戦カード「遥かなる影」と「スーパースター」は予想がつかないです。
いずれもカーペンターズの名前を洋楽界で確固とした作品でした。
・個人的に僕のことを歌っているようで大好きな「ソリティア」も「トップオブザワールド」が相手ではきつい。
この3曲の勝ち上がりがそのまま決勝にいくものと思われます。
大穴は爽やかでカーペンターズらしい「シング」。
【右ゾーン】
・日本のテレビドラマ主題歌にも使われた「青春の輝き」と彼らの代表作「イエスタディ・ワンスモア」が当たるであろう順々決勝が楽しみ。
・僕の一番好きな歌「愛は夢の中に」は同じゾーンにいる「雨の日と月曜日は」には敵わない気も致します。
大穴はかつてオリジナル対カバー対決でビートルズに勝った実績がある「涙の乗車券」。
・・という見どころ、聴きどころを楽しみながら皆さんからのコメント付きアプリ投票をお持ちいたします。
今日10月1日は南海放送の68回目の創立記念日です。
式典では大西康司社長からラジオ番組「一句一遊」の夏井いつきさんとディレクターのやのひろみさんに社長感謝状が贈られました。
思えば、僕がラジオ制作部長になったばかりの2001年にはじまった番組。
夏井さんのご挨拶で「田中会長に当時、無理やりやらされた(笑)のが20年続いています・・・」と
軽くジョークを飛ばされた後「長く続いたのはここにいるやのひろみのおかげです」と。
(僕もそう思いますが)先生にああ言われたらディレクター冥利に尽きますよね、やのちゃん。
テレビで売れっ子になった今も、手間がかかりギャラも安いラジオ番組を続けてくださっていることに改めて感謝です。
「ラジオは心意気だ!」とよく口にするんですが・・・ありがたいことです。
式典が終わりPALスタジオに行ったら、ハタダの社長さんがゲストにいらしてました。
今日から「どら一(いち)」の発売だと・・・
それぞれの10月1日です。
※南海放送ラジオ
「夏井いつきの一句一遊」
月~金 午前10時~10時10分放送
10月3日(日)の「ラジオマンの憂鬱」のゲストにお迎えする亀渕昭信さん。
高一の時だったか彼の「オールナイトニッポン」にハマり、僕の人生は変わりました。
進学は京都の大学に。そこで舞妓さんと恋に落ち、失恋してから女子高の歴史の先生になる・・・という男子校の学生らしい夢(妄想)を描いていたのが全然変わってしまいました。
彼と同じルートを取るために志望校を東京に変え、荒木一郎、フォーク、歌謡曲のオタクみたいな趣味は洋楽一辺倒に変わりました。
全部、亀渕昭信さんを追いかけて、彼の真似をして生きてきました。
青島幸男さんの葬儀の日に初めてカメさんと東京でお会いしました。
「青島さんて素敵だったよね。都知事になっても参議院議員になっても直木賞作家になっても、偉くなるたびに軽く軽く振る舞うんだよね。あーなりたいよね」と仰いました。
肩書きが重くなる毎に軽く振る舞う・・・男。
亀渕昭信さんもそうでした。だからこれからも、今まで以上に真似して生きていきます。こんな田舎町で誰が何を言おうが関係ない。
前日の晩に皆んなで会食する予定にしていたら
「僕も79だからさ、田中くんとゆっくり喋るのはたぶん最後になると思うんだ、だから大人数より二人にしよう」・・・と。
日曜日の生放送よりも土曜日の夜に二人で語り合う時の方が緊張するかもな・・・と、夕方ウォーキングしながら夕日を見て、そう思いました。
※「ラジオマンの憂鬱・1周年記念スペシャル」10月3日(日)10時〜12時
亀渕昭信、松沢はつみ フルタイムゲスト
夜。ドアホンが鳴った。お隣りのお婆さんだった。
「明日。サ高住に引越ししますんでご挨拶に・・・」
いいとこ見つかりましたか。
「はい。海の見える新しいところが一部屋ありまして。
私も90になりますから、しんどくて・・・
沢山優しくして貰い、主人の葬儀の時はお花までいただきありがとうございました。
ここに来た時は慎ちゃん(息子のこと)が幼稚園でしたよね」
(そっか、1985年だものな)そうでしたね。元気でいてくださいね。
「ありがとうございます。田中さんこそ」
ちょうど薮野健画伯からメール添付の絵が送られてきたばかりでした。
エジプト・ルクソール。
メモをみたら1985年12月に描く・・・と。
ルクソールは1992年ごろ僕も行って
王家の谷のツタンカーメンの墓などに入ったことがありました。
アガサ・クリスティが古代学者の旦那についてこの地にきて
「ナイルに死す」とか何冊かの推理小説を書いた街、ルクソール。
誰しもに歴史ありだな・・・とお隣さんの後ろ姿を見送りました。
さようならより、ありがとうがいいな。