『士(さむらい)ラジオ』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

全国のラジオ業界で僕が「士(さむらい)」と認めている数少ないうちの一人、入江さんが松山に来てくれました。

彼の肩書きは(どれが適切なのか分からないんだけど)放送評論家・ディレクター&プロデューサー・・みたいな感じ。

ずっと前。

入江さんから「今度の民放大会のラジオシンポジュウムで”SNS時代のラジオの可能性~冷静と炎上のあいだ”っていうのを企画したんですが、そのモデレーターやってくれませんか?」という電話をいただいた。

はい、はい。いいですねえ。冷静と炎上のあいだ・・っていうのが!!と、いつもの二つ返事。

「では近づいたら、そのうち松山に打ち合わせに伺います」

  ※     ※     ※     ※

正直言うと「モデレーター」という言葉を知らなくて、なんか参考意見でもいう役くらいだろうと思っていたら、司会者とかコーディネーターみたいなのを、そういうらしい・・・。

無知とは恐ろしい。今更聞けない用語も増えてきた。最近では、キュレーターとか! (笑)

パネリストに真鍋かをりちゃんがいるらしいから、県人としてちょっと懐かしい、な。たしか彼女はウチの豚児と同い年のはず。
(やつも一浪時代、彼女の母校・横浜国立大を受験したし・・)

写真は打ち合わせ後の「くるみ」での記念ショット。店のご主人たちもご一緒。

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本日から「半端サムライ」は篭城してお勉強と準備を始めます。

残念!! (これはギターザムライだったな)

※入江たのし氏 1983年にニッポン放送入社。 オールナイトニッポンをはじめとする番組制作ディレクターとして活躍。
 1992年にニッポン放送退社。 以後テレビ、ラジオの番組企画や、webコンテンツのプロデュース、原稿執筆を行なう。