『微笑み返し』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

“ラジオリスナーでいて良かった”
“エフナンを好きでいて良かった”
…と思っていただきたくて創ったラジオ生ドラマ
「微笑み返し・七人のゴースト」の台本を出演者の皆さんに配布しました。

朝昼ワイドのプレゼンターの他、お馴染みのアナウンサーに加えて「田中組」(「小松藩心中」に出ていた皆さん)など30人近い大群像劇です。
しかも生放送の一般公開。
僕は進行フロアディレクターとして現場スタッフでいます。
(いまの所、コロナ対策をシビアにしてフリーでやるつもりですが、もしかしたら200人限定の抽選になるかもしれません)
なんならピンバッジの試作品もできました(笑)←この手のノリが南海放送なんです。

10月2日(日)に南海放送テルスターホールでお会いしましょう。

『殺到するラジオドラマの感想メール』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

8月28日に放送したラジオドラマ「幕末デェスペラード~小松藩心中」の感想メールが
すでにたくさん届いていて、それで別に60分番組ができそうです(笑)。
ありがとうございます。
時代劇の中にイーグルスとピンクフロイドを計10曲ばかり忍ばせましたが、
それをそれとわからずスーッと聞いてくださったことが何より制作者冥利に尽きます。
9月4日から「ラジオマンの憂鬱」は「ウェスト・コースト名曲選手権」です。

※組み合わせトーナメント表は大学生ADのきららちゃんが持っている通り・・

1976年の南海放送の入社試験。
最終の役員面接で「君は好きなものが洋楽・・と書いてありますが、どんな曲が好きなんですか?」と役員のお一人に聴かれて
「はい。ウェストコーストサウンドです」と答えたら
「それはどんな音楽ですか?」と聴かれて、どんなってなあと一瞬困りました。
「イーグルスとかドゥービーブラザーズかリンダ・ロンシュタットなど
アメリカ西海岸のカラッとしたロック、ポップスです」と答えましたが
質問した人はよく分からなかったみたいでした。
あれから45年・・就職試験で僕は嘘を言っていなかった証拠ですね。
それはそれとして次回からはメインが「ウェスト・コースト名曲選手権」です。