『オールド・ファッションド・ラブソング』

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By田中和彦

みかんが好きです。

あれこれ名前を覚えられないくらい新しいみかんが登場していますが、
僕は一番古い“温州みかん”が好きです。

みかん農家のみなさん。
手間がかかり、儲けは薄いかもしれませんが、作り続けてくださいね。

うちの業界で言えばラジオもそうなんです。

いわば。

オールド・ファッションド・ラブソングですね。

「二人は一生離れないと約束する 古いタイプのラブソングがラジオから流れてくる…」

共に頑張りましょう。

※「オールド・ファッションド・ラブソング(原題「An Old Fashioned Love Song」)
  1971年 スリードッグナイト。作詞作曲はポール・ウィリアムス

『肱川あらし』

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By田中和彦

紅白歌合戦の常連。大物演歌歌手の伍代夏子さんが会社にご挨拶にいらっしゃいました。

で、うちの会長とスリーショットを。

今日発売の「肱川あらし」。

ご当地の大洲・長浜では発売前から大変な盛り上がりです。

改めて・・間近で見ると、本当に美人です。

杉良太郎さんが惚れた気持ちがわかります(笑)

それはともかく、「肱川あらし」。

南海放送でも全力応援させていただきます。

民間放送の立場でこんなことを言うとおかしいのですが・・

“年末の紅白で歌ってもらえるように”

『壁新聞と札の辻』

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By田中和彦

松山市の札の辻から見た、お堀の向こうが弊社です。

アンテナの上空に暗雲が漂っています(笑)

行かねば・・。

“札の辻”は地名のごとく松山藩が「高札」を掲げたところです。

中国でいえば、かつての北京の壁新聞ですね。

広大な中国がその広報で治まっていた時代があったのですから、江戸時代はみんなここに藩の命令を見に来ていたんでしょう。

月曜日の朝。

てめえの身体よりも、アレコレ片づけなければならないことが・・。

やれやれ。

うちの朝ラジオは、こんな日に80年代ディスコ特集(笑)。

DJ・熊本ふみちゃん! ありがとう!

勇気が出ます・・「TOY BOY」(シニータ)など、特に。

『BUZAEMONの夜』

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By田中和彦

ラジオドラマ『風の男〜BUZAEMON』の故郷、鬼北町の甲岡町長が勇退されると聴き、松山で軽い宴を開きました。

とーぜん、料理は鬼北町のキジ鍋です。生まれて初めて食べましたが…実に美味でした。

90歳を超える老齢のお母さんの介護の為に公職を投げ打つ…辛い選択だったと思います。

因みに南予営業担当だったS君も大阪に異動なので、ちょいとしたBUZAEMONプロジェクトの別れの夜になりました。

実は甲岡町長のご両親には素敵な物語があって、いつかテレビドラマにしたいんですが、
それはまたいつかのお話にいたします。

僕の最後の最高傑作 BUZAEMON。

この三人の誰一人欠けても、出来なかったことでした。

ありがとうございました。

※ラジオドラマ『風の男~BUZAEMON~』
  平成26年日本民間放送連盟賞「ラジオエンターテインメント番組部門」全国最優秀受賞作品

『…良すぎるのもなあ』

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By田中和彦

先日の雨上がり。

自転車移動の用があったんだけど、サドルが濡れている…。

丁寧に拭き取ってから、さらに用心にフェイスタオルをお尻に敷いて走っていたら、程なくして違和感。

ホワイトジーンズのお尻が濡れている。

ギョエ。 しまった?!

“今治タオル”を敷いていた。流石!!天下の吸水性!!

「ラジオ改革」に今治タオルの奇跡のブランド復活をお手本にしてから、
家中のタオルをIMABARIタオルブランドに一新した悲劇が?!(笑)

性能良すぎるのもなぁ…。

しまった。ボロいタオル捨てるんじゃなかった。